講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-11 / 文学 / 学内講座コード:120112
D.H.ロレンスの世界に分け入る 英文読解の楽しみ
- 開催日
- 7月13日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・本講義は英国が生んだ最も偉大な文学者D.H.ロレンスの生き方、人間観に学ぶのを第一の目標としている。
・ロレンスのみずみずしい英文を文脈に即して読解することを通じて英語力の向上を図るのを第二の目標としている。
【講義概要】
今回取り上げるのは「The Lovely Lady」である。自己中心的意志を発揮して周りの者、とりわけ息子たちに支配力を及ぼし、その生に歪みを生じさせる「麗しき夫人」の生態を扱っている作品である。1回の進度は約4頁。初回にプリントとレジュメを配付する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) p.244:2 ~ p.248:9
第2回 2018/ 7/20(金) p.248:10 ~ p.251:34
第3回 2018/ 7/27(金) p.251:35 ~ p.255:41
第4回 2018/ 8/ 3(金) p.255:41 ~ p.259:38
第5回 2018/ 8/10(金) p.259:39 ~ p.263:40
第6回 2018/ 8/24(金) p.264:1 ~ p.267:40
第7回 2018/ 8/31(金) p.268:1 ~ p.271:40
第8回 2018/ 9/ 7(金) p.272:1 ~ p.274:23
・本講義は英国が生んだ最も偉大な文学者D.H.ロレンスの生き方、人間観に学ぶのを第一の目標としている。
・ロレンスのみずみずしい英文を文脈に即して読解することを通じて英語力の向上を図るのを第二の目標としている。
【講義概要】
今回取り上げるのは「The Lovely Lady」である。自己中心的意志を発揮して周りの者、とりわけ息子たちに支配力を及ぼし、その生に歪みを生じさせる「麗しき夫人」の生態を扱っている作品である。1回の進度は約4頁。初回にプリントとレジュメを配付する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) p.244:2 ~ p.248:9
第2回 2018/ 7/20(金) p.248:10 ~ p.251:34
第3回 2018/ 7/27(金) p.251:35 ~ p.255:41
第4回 2018/ 8/ 3(金) p.255:41 ~ p.259:38
第5回 2018/ 8/10(金) p.259:39 ~ p.263:40
第6回 2018/ 8/24(金) p.264:1 ~ p.267:40
第7回 2018/ 8/31(金) p.268:1 ~ p.271:40
第8回 2018/ 9/ 7(金) p.272:1 ~ p.274:23
備考
【ご受講に際して】
◆予習、復習は必須です。
◆分からないところは必ず質問して下さい。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『The Woman Who Rode Away and Other Stories』(Cambridge University Press)(ISBN:978-0521222709)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予習、復習は必須です。
◆分からないところは必ず質問して下さい。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『The Woman Who Rode Away and Other Stories』(Cambridge University Press)(ISBN:978-0521222709)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 照屋 佳男 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1936年沖縄県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は、英文学、比較文化。著書に、『コンラッドの小説』(早稲田大学出版)。監訳書に『文化の定義のための覚書』(中公クラシックス、中央公論新社)。翻訳書に『無意識の幻想』(中公文庫)などがある。 |