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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-10 / その他教養 / 学内講座コード:310705

ニュースの街を歩く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月12日(土)~ 6月 9日(土)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
テレビや新聞、雑誌にインターネット、私たちの周囲はニュースがあふれています。しかし最近は偏向報道も多く、ニュースで大きく取り上げられた街に対し、私たちはしばしば偏ったイメージを抱きがちです。本講座では講師の実踏ルポを通じて「ニュースの街」の実態を正しく知っていただきます。さらにその背後にある「日本」の思惑や実情にも迫り、ニュースを鵜呑みにしない習慣も養っていただきます。

【講義概要】
講師が実際にその街を歩き取材・記録した内容を、スライド併用の講義で臨場感豊かにお伝えします。2度目の開講となる今回は(1)北海道根室市(2)青森県三沢市(3)福井県敦賀市(4)三重県四日市市(5)宮城県女川町の全5回を予定。ただし開講までに新たに大きく報道される街があれば、加える場合もあります。ニュースはテレビ画面や新聞紙面ではなく、現場で起こっています。地方都市の諸問題を正しく理解することで、日本の「いま」を知っていただければ幸いです。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/12(土) 北方領土が見える街 北海道根室市
第2回 2018/ 5/19(土) 基地の街にも雪が降る ― 青森県三沢市
第3回 2018/ 5/26(土) “もんじゅ”の街ぶらり旅 ― 福井県敦賀市
第4回 2018/ 6/ 2(土) 「公害の街」と呼ばれて ― 三重県四日市市
第5回 2018/ 6/ 9(土) 8年目の「復興」が意味するもの ― 宮城県女川町

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 カベルナリア 吉田
肩書き 紀行ライター
プロフィール 1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社ほかを経て2002年よりフリー。車を使わず自分の足で歩く「実踏の旅」にこだわり、沖縄と島を中心に全国を旅して紀行文を執筆している。近著に『肉の旅』『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)などがある。
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