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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310402

歌舞伎ものがたり ― 歌舞伎を知ろう・観よう ― 歌舞伎と日本人の関係性を探る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月13日(金)~ 6月29日(金)
講座回数
10回
時間
※6/15のみ歌舞伎鑑賞のため16:30~21:00頃
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
35,705円
定員
24
その他
ビジター価格 40,079円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
歌舞伎の歴史や演目、役者、隠されたエピソードを通して、「歌舞伎の魅力」をさらに奥深く知っていただくための講座です。今期は、テキスト『歌舞伎と日本人』を使用し、その中のトピックスを深く掘り下げながら、歌舞伎の見方、楽しみ方を深めていきます。
その後、皆さんと実際に歌舞伎を鑑賞し、作品の見どころを解説いたします。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 幕府はなぜ歌舞伎を「弾圧」したのか
第2回 2018/ 4/20(金) 歌舞伎役者と浮世絵の関係
第3回 2018/ 4/27(金) 明治の伝説の役者・澤村田之助、九代目市川團十郎
第4回 2018/ 5/11(金) 第二次世界大戦と歌舞伎~戦中・戦後の歌舞伎の状況~
第5回 2018/ 5/18(金) 「小芝居」とは何だったのか
第6回 2018/ 5/25(金) 歌舞伎のニューウェーブと新作歌舞伎
第7回 2018/ 6/ 1(金) これからの歌舞伎はどこへ行くのか
第8回 2018/ 6/ 8(金) 来週の演目解説・見どころ
第9回 2018/ 6/15(金) 講師と一緒に歌舞伎を観に行こう!(歌舞伎座)
第10回 2018/ 6/29(金) 講座のまとめ・総評

備考

【ご受講に際して】
◆6/15は講師と一緒に実際に歌舞伎を観劇する予定です。お申し込みの時点では、出演者・演目は未定です。上演時間は16:30~21:00 頃です(終演時間は変更の可能性があります)。
◆観劇は現地集合・現地解散とし、交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆受講料には、歌舞伎座の3階A席のチケット代が含まれます。チケットは講義の中でお渡しします(欠席者には郵送します)。
◆講義内容は毎期異なりますので、継続の方も改めてご受講いただけます。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『歌舞伎と日本人』(東京堂出版)(ISBN:978-4490209778)

【備考】
★3/14に模擬講義を行います。詳細は「オープンキャンパスのご案内」のお知らせページをご覧ください。
休講6/22→補講6/29

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 義裕
肩書き 演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属俳優養成所講師
プロフィール 早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に、『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)など。ウェブサイト「演劇批評」。2013年~早稲田大学エクステンションセンター講師。歌舞伎を中心に、ジャンルを問わず演劇に関する執筆や講演多数。
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