講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-07 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:310206
はじめて読む古文書 江戸時代の古文書に親しむ
- 開催日
- 4月 9日(月)~ 6月18日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近世文書のくずし字や独特の言い回し、解釈の方法を学ぶ。
・その上で江戸時代の政治や社会への理解を深める。
・古文書に親しみを感じられるようになること。
【講義概要】
本講座は、はじめて古文書を学ぶ方を対象にしたものです。まず前半は、くずし字や独特の慣用表現など江戸時代の古文書を解読するための基本的事項を学びます。それを土台に後半は、5つの深い話題に関わる古文書を、その古文書が作成される背景などを考えながら解読していきます。テキストは比較的きれいなくずし字のものを選びますのでご安心を。なお、講義中、古文書の原物に触れる機会を設ける予定です。
【主な講義内容】
はじめに / 古文書解読の基礎知識 / 江戸時代の起請文 / 江戸時代の城郭統制 / キリシタン禁制 / 江戸時代の天災 / 生類憐みの政治
※講義進度により変更する場合があります。
・近世文書のくずし字や独特の言い回し、解釈の方法を学ぶ。
・その上で江戸時代の政治や社会への理解を深める。
・古文書に親しみを感じられるようになること。
【講義概要】
本講座は、はじめて古文書を学ぶ方を対象にしたものです。まず前半は、くずし字や独特の慣用表現など江戸時代の古文書を解読するための基本的事項を学びます。それを土台に後半は、5つの深い話題に関わる古文書を、その古文書が作成される背景などを考えながら解読していきます。テキストは比較的きれいなくずし字のものを選びますのでご安心を。なお、講義中、古文書の原物に触れる機会を設ける予定です。
【主な講義内容】
はじめに / 古文書解読の基礎知識 / 江戸時代の起請文 / 江戸時代の城郭統制 / キリシタン禁制 / 江戸時代の天災 / 生類憐みの政治
※講義進度により変更する場合があります。
備考
【ご受講に際して】
◆林英夫監修『新編 古文書解読字典』(柏書房)、児玉幸多編『くずし字用例辞典』(東京堂出版)などの、くずし字事典を1冊、手許に用意することをお勧めいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆林英夫監修『新編 古文書解読字典』(柏書房)、児玉幸多編『くずし字用例辞典』(東京堂出版)などの、くずし字事典を1冊、手許に用意することをお勧めいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 種村 威史 |
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肩書き | 國學院大學兼任講師 |
プロフィール | 青森県生まれ。博士(歴史学、國學院大學)。専門分野は、日本近世前期政治史、近世史料学、歴史アーカイブズ。最近の論文には「松代藩代官の職制と文書行政」(福澤徹三・渡辺尚志編『藩地域の農政と学問・金融 ― 信濃国松代藩地域の研究IV』、岩田書院、2014年)他がある。 |