講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-19 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:210626
今からできる認知症予防 認知症の基礎・基本の理解から予防の実践まで
- 開催日
- 4月21日(土)~ 6月 2日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・自分にあった認知症予防プログラムをつくります。ただし、認知症を完全に予防することはできません。認知症になった後も「実践し続けられる」プログラムがつくれれば、認知症になってからも進行を抑制する効果が期待できるでしょう。
・認知症になった後のことを学びます。認知症になっても居心地の良い生活が送れる環境をつくっておけば、認知症になった後も幸せな人生を全うできるでしょう。
【講義概要】
この講座には3つの特徴があります。第一は、「実践的」であることです。自分のための認知症予防プログラムをつくります。第二は、「認知症の発症の仕組みから理解する」ことです。基礎・基本から学ぶと予防に関する応用力が身につきます。第三は、認知症になっても前向きに生活するコツ・認知症の症状の悪化を予防する方法を学ぶことです。たとえ認知症になっても、豊かな老後を目ざしましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/21(土) 認知症発症の仕組み
第2回 2018/ 4/28(土) 認知症予防研究の動向と実践方法
第3回 2018/ 5/12(土) 認知症の方の世界
第4回 2018/ 5/19(土) 認知症ケアの視点
第5回 2018/ 5/26(土) 認知症になったときの暮らし方・考え方
第6回 2018/ 6/ 2(土) 今日から実践できる認知症予防の方法
・自分にあった認知症予防プログラムをつくります。ただし、認知症を完全に予防することはできません。認知症になった後も「実践し続けられる」プログラムがつくれれば、認知症になってからも進行を抑制する効果が期待できるでしょう。
・認知症になった後のことを学びます。認知症になっても居心地の良い生活が送れる環境をつくっておけば、認知症になった後も幸せな人生を全うできるでしょう。
【講義概要】
この講座には3つの特徴があります。第一は、「実践的」であることです。自分のための認知症予防プログラムをつくります。第二は、「認知症の発症の仕組みから理解する」ことです。基礎・基本から学ぶと予防に関する応用力が身につきます。第三は、認知症になっても前向きに生活するコツ・認知症の症状の悪化を予防する方法を学ぶことです。たとえ認知症になっても、豊かな老後を目ざしましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/21(土) 認知症発症の仕組み
第2回 2018/ 4/28(土) 認知症予防研究の動向と実践方法
第3回 2018/ 5/12(土) 認知症の方の世界
第4回 2018/ 5/19(土) 認知症ケアの視点
第5回 2018/ 5/26(土) 認知症になったときの暮らし方・考え方
第6回 2018/ 6/ 2(土) 今日から実践できる認知症予防の方法
備考
【ご受講に際して】
◆本講座では、講座で学んだことを自宅で実践してみて、その効果を次の回で報告しあう簡単な課題が出されます。
◆本講座は2017年度春学期同名講座の内容をもとに、新たな内容を加えたものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座では、講座で学んだことを自宅で実践してみて、その効果を次の回で報告しあう簡単な課題が出されます。
◆本講座は2017年度春学期同名講座の内容をもとに、新たな内容を加えたものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 多賀 努 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 1962年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業(心理学専攻)、同大学社会学研究科修士課程修了(社会学専攻)、東京都立大学社会科学研究科博士課程満期退学(社会福祉学専攻)。専門分野は、認知症予防の地域づくり。練馬区事業の認知症予防推進員養成および認知症予防プログラムの開発・講座運営に従事。 |
名前 | 小森 由美子 |
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肩書き | 社会福祉法人浴風会認知症介護研究・研修東京センター 客員研究員 |
プロフィール | 大学病院で看護師として働いていたが、介護のために退職。認知症でほぼ寝たきりの祖母を、失敗を重ねながら家族と介護。1990年から介護や保健教育に携わり、現在は認知症をテーマに医療・介護の人材育成や地域支援に取り組んでいる。 |