講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-16 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:210231
琉球・沖縄の歴史 琉球王国時代~太平洋戦争まで
- 開催日
- 5月18日(金)~ 6月22日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・今日の「沖縄問題」の背景として沖縄史を捉え、その理解を目指します。
【講義概要】
本講義では琉球王国時代から沖縄戦までの歴史を学びます。今日の「沖縄問題」には、米軍基地問題、日本政府と沖縄県の緊張関係、沖縄アイデンティティの高揚や独立論など、多くの論点があります。これらを理解するためには、その原点として琉球王国の歴史とその併合、沖縄の日本化、そして沖縄戦へと至る歴史を知らなくてはなりません。その問題形成過程を理解することによって「沖縄問題」解決のための手がかりを探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/18(金) 琉球王国の大交易時代と薩摩島津氏の琉球侵入
第2回 2018/ 5/25(金) 琉球併合と東アジア国際関係
第3回 2018/ 6/ 1(金) 琉球併合への沖縄側の対応
第4回 2018/ 6/ 8(金) 沖縄の日本化
第5回 2018/ 6/15(金) 日琉同祖論と方言論争
第6回 2018/ 6/22(金) 沖縄戦
・今日の「沖縄問題」の背景として沖縄史を捉え、その理解を目指します。
【講義概要】
本講義では琉球王国時代から沖縄戦までの歴史を学びます。今日の「沖縄問題」には、米軍基地問題、日本政府と沖縄県の緊張関係、沖縄アイデンティティの高揚や独立論など、多くの論点があります。これらを理解するためには、その原点として琉球王国の歴史とその併合、沖縄の日本化、そして沖縄戦へと至る歴史を知らなくてはなりません。その問題形成過程を理解することによって「沖縄問題」解決のための手がかりを探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/18(金) 琉球王国の大交易時代と薩摩島津氏の琉球侵入
第2回 2018/ 5/25(金) 琉球併合と東アジア国際関係
第3回 2018/ 6/ 1(金) 琉球併合への沖縄側の対応
第4回 2018/ 6/ 8(金) 沖縄の日本化
第5回 2018/ 6/15(金) 日琉同祖論と方言論争
第6回 2018/ 6/22(金) 沖縄戦
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小松 寛 |
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肩書き | 千葉大学特任研究員 |
プロフィール | 1981年沖縄県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術・早稲田大学)。専門分野は国際関係論、戦後沖縄政治。著書に『日本復帰と反復帰:戦後沖縄ナショナリズムの展開』(単著、早稲田大学出版部)、『沖縄が問う日本の安全保障』(共著、岩波書店)など。 |