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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-07 / 文学 / 学内講座コード:210106

池波正太郎の世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(月)~ 5月21日(月)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・時代小説、エッセイなど、数多くの作品を残した作家・池波正太郎の私的アシスタントを務め、長きに渡り間近に接していた講師が、没後28年を経た今なおファンの心を捉える池波ワールドの魅力に迫ります。

【講義概要】
講師の眼から見た、作家・池波正太郎の素顔や日常の執筆活動、作家の特長を詳しく紹介。人気シリーズ「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」、初期の真田もの、忍者もの、戯曲、エッセイなどを、自筆の原稿や創作ノートを見ながら解説。大江戸図、切絵図などの古地図を参考に描かれた舞台、江戸の町を辿り、特に八丁堀近辺が描かれている作品のシーンを地図上で散策。江戸前の人情味あふれる作風の池波文学、その真髄を解き明かします。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) 池波正太郎の素顔、作家の特長・生い立ち
第2回 2018/ 4/16(月) 真田もの、忍者もの、「真田太平記」
第3回 2018/ 4/23(月) 「鬼平犯科帳」
第4回 2018/ 5/ 7(月) 「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」
第5回 2018/ 5/14(月) 芝居とエッセイ
第6回 2018/ 5/21(月) 大江戸図、切絵図で見る池波正太郎の江戸

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は、2016年度春学期に八丁堀校で開講した「池波正太郎の世界」とほぼ同内容です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鶴松 房治
肩書き 池波正太郎記念文庫指導員、池波正太郎真田太平記館指導員
プロフィール 1947年生まれ。明治大学・演劇学専攻卒業後、劇団新国劇に入団。制作部在籍中に池波正太郎作品の演出助手を務めその後、私的なアシスタントを生前15年間行う。著書に「池波正太郎が愛した江戸をゆく」(朝日新聞出版)ほかがある。
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