講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110506
西洋近代哲学講義 ドイツ観念論
- 開催日
- 4月 9日(月)~ 6月18日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・基本的には西洋近代哲学史の講義ですが、通常の哲学史の講義と較べると、かなり詳しい専門的な内容のものになります。
・受講者がそれぞれの思想家の思想をできるだけ深いレベルで理解することができるよう努めていきたいと考えています。
・必要に応じて時代背景や社会状況などにも触れますが、とくに当の思想家の生涯や性格について、さまざまなエピソードを交えながら講義をすすめていきたいと考えています。
【講義概要】
昨年度は年間を通してカント哲学を講義しましたが、今年度は引きつづきフィヒテからヘーゲルに至るまでのドイツ観念論哲学をあつかう予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) カントとドイツ観念論
第2回 2018/ 4/16(月) ドイツ観念論(1)
第3回 2018/ 4/23(月) ドイツ観念論(2)
第4回 2018/ 5/ 7(月) ドイツ観念論(3)
第5回 2018/ 5/14(月) ドイツ観念論(4)
第6回 2018/ 5/21(月) ドイツ観念論(5)
第7回 2018/ 5/28(月) ドイツ観念論(6)
第8回 2018/ 6/ 4(月) ドイツ観念論(7)
第9回 2018/ 6/11(月) ドイツ観念論(8)
第10回 2018/ 6/18(月) まとめ
・基本的には西洋近代哲学史の講義ですが、通常の哲学史の講義と較べると、かなり詳しい専門的な内容のものになります。
・受講者がそれぞれの思想家の思想をできるだけ深いレベルで理解することができるよう努めていきたいと考えています。
・必要に応じて時代背景や社会状況などにも触れますが、とくに当の思想家の生涯や性格について、さまざまなエピソードを交えながら講義をすすめていきたいと考えています。
【講義概要】
昨年度は年間を通してカント哲学を講義しましたが、今年度は引きつづきフィヒテからヘーゲルに至るまでのドイツ観念論哲学をあつかう予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) カントとドイツ観念論
第2回 2018/ 4/16(月) ドイツ観念論(1)
第3回 2018/ 4/23(月) ドイツ観念論(2)
第4回 2018/ 5/ 7(月) ドイツ観念論(3)
第5回 2018/ 5/14(月) ドイツ観念論(4)
第6回 2018/ 5/21(月) ドイツ観念論(5)
第7回 2018/ 5/28(月) ドイツ観念論(6)
第8回 2018/ 6/ 4(月) ドイツ観念論(7)
第9回 2018/ 6/11(月) ドイツ観念論(8)
第10回 2018/ 6/18(月) まとめ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小坂 国継 |
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肩書き | 日本大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。専攻分野は、宗教哲学・近代日本思想・比較思想。著書に、『西田幾多郎の思想』『西洋の哲学・東洋の思想』(講談社)、『西田幾多郎』『東洋的な生きかた』『鏡のなかのギリシア哲学』(ミネルヴァ書房)、『西田哲学の基層』『明治哲学の研究』(岩波書店)など。 |