講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:110228
日本産業発展史 明治期から戦前昭和期まで
- 開催日
- 4月13日(金)~ 6月22日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・明治以降昭和戦前期の日本産業の発展過程の特徴を理解する
・日本人経営者像の特徴を理解する
・日本産業の軍事化の特徴を理解する
【講義概要】
本講座を通じて、明治以降戦前期の日本産業が、日本の植民地化過程と深く連動していること、経営者が西欧近代化の波動のなかから誕生したこと、工業地帯の造成をてこに工業化=軍事化の道を突き進んだことを確認する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 殖産興業の勃興と官業払下げ
第2回 2018/ 4/20(金) 近代経営者の出現
第3回 2018/ 4/27(金) 財閥の形成と産業支配
第4回 2018/ 5/11(金) 戦争と産業
第5回 2018/ 5/18(金) 鶴見線探訪
第6回 2018/ 5/25(金) デパートの誕生と大衆消費社会の片鱗
第7回 2018/ 6/ 1(金) 紙文化と製紙業の発展 樺太と南千島列島
第8回 2018/ 6/ 8(金) 新興財閥の出現と発展
第9回 2018/ 6/15(金) 戦争と軍需産業の拡大
第10回 2018/ 6/22(金) 戦争・空襲・産業の破滅
・明治以降昭和戦前期の日本産業の発展過程の特徴を理解する
・日本人経営者像の特徴を理解する
・日本産業の軍事化の特徴を理解する
【講義概要】
本講座を通じて、明治以降戦前期の日本産業が、日本の植民地化過程と深く連動していること、経営者が西欧近代化の波動のなかから誕生したこと、工業地帯の造成をてこに工業化=軍事化の道を突き進んだことを確認する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 殖産興業の勃興と官業払下げ
第2回 2018/ 4/20(金) 近代経営者の出現
第3回 2018/ 4/27(金) 財閥の形成と産業支配
第4回 2018/ 5/11(金) 戦争と産業
第5回 2018/ 5/18(金) 鶴見線探訪
第6回 2018/ 5/25(金) デパートの誕生と大衆消費社会の片鱗
第7回 2018/ 6/ 1(金) 紙文化と製紙業の発展 樺太と南千島列島
第8回 2018/ 6/ 8(金) 新興財閥の出現と発展
第9回 2018/ 6/15(金) 戦争と軍需産業の拡大
第10回 2018/ 6/22(金) 戦争・空襲・産業の破滅
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒。同大学院博士課程単位取得満期退学。専門分野は日本近現代史、アジア経済論、日本産業論〈自動車産業〉。 |