講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-23 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340409
美術館を楽しむ
- 開催日
- 1月25日(木)~ 3月 8日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
美術館について、さまざまな視点から知識を深める講座です。東京の5つの美術館に着目し、そのすぐれたコレクションやユニークな特徴を知ることで、美術館に出かけるという経験をより楽しく、より意義深いものにすることを目指します。
【講義概要】
私たちは、興味のある企画展を目当てに美術館へ出かけることがほとんどですが、美術館という場所には、その他にも興味深い側面がたくさんあります。この講座では、さまざまな個性をもった美術館から、現場で活躍する学芸員を講師にお招きし、その歴史や設立の背景をはじめ、作品コレクション、建築デザイン、その他独自の活動内容について、専門的な視点からお話しいただきます。また実際に美術館を見学することで、普段は見過ごしがちな魅力に触れてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/25(木) 日本の近代美術館
第2回 2018/ 2/ 1(木) 東京都現代美術館
第3回 2018/ 2/15(木) 東京都写真美術館
第4回 2018/ 2/22(木) 三菱一号館美術館
第5回 2018/ 3/ 1(木) 国立西洋美術館
第6回 2018/ 3/ 8(木) 原美術館(見学会)
美術館について、さまざまな視点から知識を深める講座です。東京の5つの美術館に着目し、そのすぐれたコレクションやユニークな特徴を知ることで、美術館に出かけるという経験をより楽しく、より意義深いものにすることを目指します。
【講義概要】
私たちは、興味のある企画展を目当てに美術館へ出かけることがほとんどですが、美術館という場所には、その他にも興味深い側面がたくさんあります。この講座では、さまざまな個性をもった美術館から、現場で活躍する学芸員を講師にお招きし、その歴史や設立の背景をはじめ、作品コレクション、建築デザイン、その他独自の活動内容について、専門的な視点からお話しいただきます。また実際に美術館を見学することで、普段は見過ごしがちな魅力に触れてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/25(木) 日本の近代美術館
第2回 2018/ 2/ 1(木) 東京都現代美術館
第3回 2018/ 2/15(木) 東京都写真美術館
第4回 2018/ 2/22(木) 三菱一号館美術館
第5回 2018/ 3/ 1(木) 国立西洋美術館
第6回 2018/ 3/ 8(木) 原美術館(見学会)
備考
【ご受講に際して】
◆美術館見学について
・当日は現地集合・現地解散とし、交通費・入館料等の費用は別途実費ご負担となります。詳細は別途講義内でご案内いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆美術館見学について
・当日は現地集合・現地解散とし、交通費・入館料等の費用は別途実費ご負担となります。詳細は別途講義内でご案内いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岸 みづき |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野は西洋近現代美術史。論文「ジャクソン・ポロックの絵画制作過程と観者の参加:デューイ『経験としての芸術』との関連から」(『NACT Review 国立新美術館紀要』第3号、2016年)ほか。 |
名前 | 関 直子 |
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肩書き | 東京都現代美術館主任学芸員、女子美術大学特任教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京都美術館、東京都現代美術館開設準備室を経て現職。美術館では主に、日本と欧米を中心とした近現代美術の展覧会を企画。 |
名前 | 武内 厚子 |
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肩書き | 東京都写真美術館学芸員 |
プロフィール | 東京都生まれ。跡見学園女子大学文学部美学美術史学科卒業。東京都現代美術館、東京都美術館の学芸員を経て2013年より現職。主な担当展に「TOPコレクション:東京・TOKYO」(2016)、「TOPコレクション コミュニケーションと孤独」(2017)。対話による作品鑑賞プログラムなど教育普及も担当。 |
名前 | 野口 玲一 |
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肩書き | 三菱一号館美術館学芸員 |
プロフィール | 1993年から東京都現代美術館、96年から東京藝術大学大学美術館の学芸員。あわせて97年から開催される地域アートイベント「art-Link 上野-谷中」の実行委員。2004年から芸術文化調査官として文化庁に勤務。2011年より現職。日本の近世・近代美術から現代美術までを研究対象とする。 |
名前 | 川瀬 佑介 |
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肩書き | 国立西洋美術館主任研究員 |
プロフィール | 東京藝術大学大学院美術研究科博士課程満期退学。ニューヨーク大学美術研究所に留学、メトロポリタン美術館T・ルソー・フェロー、長崎県美術館学芸員を経て2012年より現職。専門はスペイン・イタリア美術史。2016年「カラヴァッジョ展」担当者。 |
名前 | 坪内 雅美 |
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肩書き | 原美術館学芸員 |
プロフィール | 展覧会図録執筆:「ジム ランビー:アンノウン プレジャーズ(2008年)、「ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ」(2012年)、「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴-東京尾行」(2016年)、他 翻訳:「Design Now. Austria」展図録(2002年)、「Ming Wong: Life of Imitation」展図録(2011年)、「Sophie Calle: Blind」(Actes Sud、2012年、原美術館発行付録)、他 |