講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-07 / 文学 / 学内講座コード:340104
『源氏物語』を読む 葵巻(後半)
- 開催日
- 1月 9日(火)~ 2月27日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『源氏物語』を原文で読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めます。
【講義概要】
本学期は、秋学期に引き続き、葵巻の後半を読み解いていきます。葵の上の死後を描くこの巻の後半で、光源氏はついに紫の上と新枕をかわします。物語の展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では、全員で原文を音読し、文章の流れやリズムも体感していきましょう。
・『源氏物語』を原文で読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めます。
【講義概要】
本学期は、秋学期に引き続き、葵巻の後半を読み解いていきます。葵の上の死後を描くこの巻の後半で、光源氏はついに紫の上と新枕をかわします。物語の展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では、全員で原文を音読し、文章の流れやリズムも体感していきましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』葵巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に、「○○頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明するつもりです。
◆本講座では、葵巻の後半から読んでいきますが、『源氏物語』を初めて読んでみようと思われる方にもわかりやすくご説明しますので、どうぞご心配なくご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語3 第3巻 葵・賢木・花散里』(小学館)(ISBN:978-4093620833)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』葵巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に、「○○頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明するつもりです。
◆本講座では、葵巻の後半から読んでいきますが、『源氏物語』を初めて読んでみようと思われる方にもわかりやすくご説明しますので、どうぞご心配なくご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語3 第3巻 葵・賢木・花散里』(小学館)(ISBN:978-4093620833)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉井 美弥子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。元桐朋学園芸術短期大学教授。専門分野は平安朝文学。著書に『読む源氏物語 読まれる源氏物語』(森話社)、編著書に『〈みやび〉異説』(森話社)、共編著書に『源氏物語事典』(大和書房)ほか。 |