講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-16 / 日本史 / 学内講座コード:240229
城の歴史
- 開催日
- 1月18日(木)~ 3月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・城が誕生した歴史的背景がわかるようになる
・2000年余にわたる城の変遷がわかるようになる
・時代による構造の違いがわかるようになる
【講義概要】
我が国における城の歴史は、弥生時代に始まります。「日本100名城」に佐賀県の吉野ヶ里遺跡が選定されているのも、そうした理由によるものです。その後、武器や武具の進化に対応して、城の構造も堅固になっていきました。明治維新後、軍事的に不要となった城の多くは破壊されてしまいましたが、現代になって復元・復興も進められています。この講座では、およそ2000年にわたって存在し続ける城の魅力を、歴史的な背景から探っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/18(木) 原始・古代
第2回 2018/ 2/ 1(木) 中世
第3回 2018/ 2/15(木) 近世
第4回 2018/ 3/ 1(木) 近代・現代
・城が誕生した歴史的背景がわかるようになる
・2000年余にわたる城の変遷がわかるようになる
・時代による構造の違いがわかるようになる
【講義概要】
我が国における城の歴史は、弥生時代に始まります。「日本100名城」に佐賀県の吉野ヶ里遺跡が選定されているのも、そうした理由によるものです。その後、武器や武具の進化に対応して、城の構造も堅固になっていきました。明治維新後、軍事的に不要となった城の多くは破壊されてしまいましたが、現代になって復元・復興も進められています。この講座では、およそ2000年にわたって存在し続ける城の魅力を、歴史的な背景から探っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/18(木) 原始・古代
第2回 2018/ 2/ 1(木) 中世
第3回 2018/ 2/15(木) 近世
第4回 2018/ 3/ 1(木) 近代・現代
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小和田 泰経 |
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肩書き | 静岡英和学院大学講師 |
プロフィール | 1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師。著書に『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城をゆく』(平凡社)など多数。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に資料提供として参加した。 |