講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-07 / 政治 / 学内講座コード:140702
マニフェストの信頼性
- 開催日
- 1月 9日(火)~ 1月30日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・選挙で候補者はなぜ政策を語らないのか。選挙に政策は必要か否かを受講者が考える機会を創造する。
【講義概要】
マニフェストは死んだのか? 政策を語らない政党や候補者。有権者は何を基準に選択するのか? 我が国では71年ぶりに選挙制度が改正され、投票年齢も18歳まで引き下がった。日常、政治や候補者と接する機会のない若者が、何を基準に選べばよいのかわからなかった2016年7月の参院選や都知事選を振り返りながら、日本の財政事情や諸課題を踏まえ政治や選挙を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) マニフェストの出来栄え度をチェックする
第2回 2018/ 1/16(火) 財政状況とマニフェストの関連性について解説
第3回 2018/ 1/23(火) 日本の政治改革の歴史を実体験を踏まえ解説
第4回 2018/ 1/30(火) 日本政治の方向性を示唆する
・選挙で候補者はなぜ政策を語らないのか。選挙に政策は必要か否かを受講者が考える機会を創造する。
【講義概要】
マニフェストは死んだのか? 政策を語らない政党や候補者。有権者は何を基準に選択するのか? 我が国では71年ぶりに選挙制度が改正され、投票年齢も18歳まで引き下がった。日常、政治や候補者と接する機会のない若者が、何を基準に選べばよいのかわからなかった2016年7月の参院選や都知事選を振り返りながら、日本の財政事情や諸課題を踏まえ政治や選挙を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) マニフェストの出来栄え度をチェックする
第2回 2018/ 1/16(火) 財政状況とマニフェストの関連性について解説
第3回 2018/ 1/23(火) 日本の政治改革の歴史を実体験を踏まえ解説
第4回 2018/ 1/30(火) 日本政治の方向性を示唆する
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は、2月6日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合は、2月6日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 北川 正恭 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問 |
プロフィール | 1944年生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2003年4月に退任。早稲田大学教授を経て、現在、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表。平成21年地域主権戦略会議構成員。 |
名前 | 中村 健 |
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肩書き | 早稲田大学マニフェスト研究所事務局長 |
プロフィール | JR四国社員を経て、平成11年、27歳で徳島県川島町長に初当選。全国最年少の首長となる。町長を2期務めた後、川島町を含む4町村が合併し吉野川市が発足するにあたり、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院公共経営研究科に入学。大学院を首席で修了。修士論文は、同大学院において大隈賞を受賞。 |