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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-07 / その他教養 / 学内講座コード:140602

旅の記録術 紀行ライターが伝授する、旅の思い出の整理法・作品法

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月 9日(火)~ 1月30日(火)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
旅の思い出は「記録」することで、いつまでも鮮明に残ります。心に響いた出来事を文章でまとめ、写真も添えて、ワンランクアップの「旅の記録術」を身につけませんか? 全国を歩き、旅の著作を重ねる講師が、プロの技を伝授します。

【講義概要】
4回目となる本講座ですが、今回は原点に戻り、文章術を中心にさまざまな記録のコツをご紹介します。「最も伝えたいことは何なのか」を明確にする「10文字記録術」から始め「旅のメモ取り法」「目に見えない〈旅情〉の書き留め」などを経て、1500字の紀行文をまとめる方法までを伝授したいと思います。合わせて「ワンランクアップの旅写真撮影術」「旅が1冊の本になるまで~取材ノートと著作の徹底比較」「将来、自分の旅を本にしたい人へ」など、盛りだくさんの内容で講義します。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 入門編「10文字から始めてみよう」
第2回 2018/ 1/16(火) 応用I「目に見えることを漏れなく記録する」
第3回 2018/ 1/23(火) 応用II「旅情を書き留める」
第4回 2018/ 1/30(火) まとめ「1500字で紀行文を書いてみよう」

備考

【ご受講に際して】
◆開講期間中に、受講者ご自身の旅を1500字でまとめていただく課題を出す予定です。ただし課題提出は必須ではなく、提出がなくても講義へのご出席に差し支えはありません。
◆休講が発生した場合は、2月6日に補講をいたします。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『肉の旅』(イカロス出版)(ISBN:978-4-8022-0222-0)
『絶海の孤島 増補改訂版 』(イカロス出版)(ISBN:978-4-8022-0118-6)
『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)(ISBN:978-4-7791-2138-8)
『石垣宮古ぐだぐだ散歩』(イカロス出版)(ISBN:978-4-86320-858-2)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 カベルナリア 吉田
肩書き 紀行ライター
プロフィール 1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社ほかを経て2002年よりフリー。車を使わず自分の足で歩く「実踏の旅」にこだわり、沖縄と島を中心に全国を旅して紀行文を執筆している。近著に『肉の旅』『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)などがある。
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