講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140404
屏風絵の世界(1) 日本絵画における大画面の魅力を探る
- 開催日
- 1月10日(水)~ 1月31日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本絵画の大画面におけるルールを学ぶ
・風景描写のバリエーションを知る
・日本絵画と和歌の密接な関わりを学ぶ
【講義概要】
屏風は、風をふせぎ、室内を区切る調度のひとつとして、日常生活に欠かせないものでした。と同時に、室内を美しく飾る絵画作品でもありました。さらには日本を代表する輸出品としても重要なものでした。この講座では、屏風絵の世界に入り込んでじっくり鑑賞し、大画面の中に様々な景色が展開する古屏風ならではの図様の見方を学びます。じっと目を凝らすと、男女の恋模様や、人々の何気ない日常が、大きな屏風絵の中に見えてくるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/10(水) 屏風のかたちと使い方
第2回 2018/ 1/17(水) 日本最古の屏風
第3回 2018/ 1/24(水) 屏風絵と屏風歌−和歌と絵の豊かな結びつき
第4回 2018/ 1/31(水) 屏風絵の景色
・日本絵画の大画面におけるルールを学ぶ
・風景描写のバリエーションを知る
・日本絵画と和歌の密接な関わりを学ぶ
【講義概要】
屏風は、風をふせぎ、室内を区切る調度のひとつとして、日常生活に欠かせないものでした。と同時に、室内を美しく飾る絵画作品でもありました。さらには日本を代表する輸出品としても重要なものでした。この講座では、屏風絵の世界に入り込んでじっくり鑑賞し、大画面の中に様々な景色が展開する古屏風ならではの図様の見方を学びます。じっと目を凝らすと、男女の恋模様や、人々の何気ない日常が、大きな屏風絵の中に見えてくるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/10(水) 屏風のかたちと使い方
第2回 2018/ 1/17(水) 日本最古の屏風
第3回 2018/ 1/24(水) 屏風絵と屏風歌−和歌と絵の豊かな結びつき
第4回 2018/ 1/31(水) 屏風絵の景色
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は、2月7日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合は、2月7日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 明子 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館助教 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に室町・桃山時代の障屏画。東京藝術大学大学美術館に助教として勤務するほか、早稲田大学文学部で講師を務める。 |