講座詳細情報
申し込み締切日:2017-11-23 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330417
クラシック音楽を生涯の友に
- 開催日
- 11月25日(土)~12月 2日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- ※間に15分程度の休憩あり。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 15,664円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 17,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人類の文化遺産であるクラシック音楽の真髄を究める。
・その手段として、クラシック音楽誕生と発展の歴史的背景を学ぶ。
・再現芸術といわれる音楽の楽しさを、一流演奏家の実演により実感する。
【講義概要】
音楽は、音を媒体とした作曲家のメッセージです。作曲家は、聴き手の理解と共感を目的として曲を作るのですが、伝達手段は音符の羅列である楽譜しかありません。演奏家は、その楽譜から作曲家の曲に込められた想いを読み取り、作曲家に代わってその思いを聴き手に伝えます。音楽が「再現芸術」といわれる理由はそこにあり、一つの作品に二つの人格が関わるという楽しみが生まれるのです。まずは、華麗な19世紀の名作の世界へどうぞ。
【各回の講義予定】
第1回 2017/11/25(土) 前回大好評だったヴァイオリニスト・土岐祐奈とピアニスト・平山麻美の再訪。若手のホープが、更なる名演を披露します。
第2回 2017/12/ 2(土) 日本音楽コンクール第1位の名ヴァイオリニスト・伊藤亜美(旧姓・尾池)と国際的ヴィオラ奏者・安達真理。二大名花の競演です。
・人類の文化遺産であるクラシック音楽の真髄を究める。
・その手段として、クラシック音楽誕生と発展の歴史的背景を学ぶ。
・再現芸術といわれる音楽の楽しさを、一流演奏家の実演により実感する。
【講義概要】
音楽は、音を媒体とした作曲家のメッセージです。作曲家は、聴き手の理解と共感を目的として曲を作るのですが、伝達手段は音符の羅列である楽譜しかありません。演奏家は、その楽譜から作曲家の曲に込められた想いを読み取り、作曲家に代わってその思いを聴き手に伝えます。音楽が「再現芸術」といわれる理由はそこにあり、一つの作品に二つの人格が関わるという楽しみが生まれるのです。まずは、華麗な19世紀の名作の世界へどうぞ。
【各回の講義予定】
第1回 2017/11/25(土) 前回大好評だったヴァイオリニスト・土岐祐奈とピアニスト・平山麻美の再訪。若手のホープが、更なる名演を披露します。
第2回 2017/12/ 2(土) 日本音楽コンクール第1位の名ヴァイオリニスト・伊藤亜美(旧姓・尾池)と国際的ヴィオラ奏者・安達真理。二大名花の競演です。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中野 雄 |
---|---|
肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | 東京大学法学部卒業。元ケンウッド代表取締役。昭和音楽大学・津田塾大学講師を歴任。現在音楽プロデューサーとして内外で活躍。「ウィーン・モーツァルト協会賞」等を受賞。著書『丸山眞男 音楽の対話』、『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』、『モーツァルト 天才の秘密』、『小澤征爾 覇者の法則』(以上、文春新書)、『指揮者の役割』(新潮選書)等。 |
名前 | 土岐 祐奈 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 平山 麻美 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 尾池 亜美 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 安達 真理 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | - |