講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-30 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:230701
国際時事問題入門
- 開催日
- 10月 2日(月)~12月11日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・大きく変化する国際社会をいくつかのテーマ・キーワードから理解する
・グローバル化、地域化する国際社会を越境的に捉える
【講義概要】
現在の国際社会はグローバリゼーション、大国政治の構造変化、ナショナリズムの再興など、大きな変化が国境を越え生じ、わたしたちの生活さえも変えながら展開されています。たとえば、社会を分断する格差の問題、急進化あるいは権威主義の復活などは様々な国家で散見されるようになってきています。本講座ではいくつかのテーマ・キーワードから変化する国際社会を様々な観点から検討します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) AIIBとADB
第2回 2017/10/16(月) アジアの人の移動
第3回 2017/10/23(月) 日中韓の文化ビジネス
第4回 2017/10/30(月) グローバリゼーション
第5回 2017/11/ 6(月) ヨーロッパとテロ
第6回 2017/11/13(月) 極右政党の台頭
第7回 2017/11/20(月) アジアとテロ
第8回 2017/11/27(月) CLM(カンボジア、ラオス、ミャンマー)
第9回 2017/12/ 4(月) 震災後のネパール
第10回 2017/12/11(月) 2017年の世界情勢を総括する
・大きく変化する国際社会をいくつかのテーマ・キーワードから理解する
・グローバル化、地域化する国際社会を越境的に捉える
【講義概要】
現在の国際社会はグローバリゼーション、大国政治の構造変化、ナショナリズムの再興など、大きな変化が国境を越え生じ、わたしたちの生活さえも変えながら展開されています。たとえば、社会を分断する格差の問題、急進化あるいは権威主義の復活などは様々な国家で散見されるようになってきています。本講座ではいくつかのテーマ・キーワードから変化する国際社会を様々な観点から検討します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) AIIBとADB
第2回 2017/10/16(月) アジアの人の移動
第3回 2017/10/23(月) 日中韓の文化ビジネス
第4回 2017/10/30(月) グローバリゼーション
第5回 2017/11/ 6(月) ヨーロッパとテロ
第6回 2017/11/13(月) 極右政党の台頭
第7回 2017/11/20(月) アジアとテロ
第8回 2017/11/27(月) CLM(カンボジア、ラオス、ミャンマー)
第9回 2017/12/ 4(月) 震災後のネパール
第10回 2017/12/11(月) 2017年の世界情勢を総括する
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 1970年生まれ、栃木県出身。エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |
名前 | 渋谷 淳一 |
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肩書き | 東京福祉大学国際交流センター特任講師 |
プロフィール | 1979年生まれ、山梨県出身。法政大学大学院社会学研究科博士課程満期退学、東京福祉大学国際交流センター特任講師。主な専門は国際関係論、アジア地域統合論、アジア移?研究。国際政治学会、アジア政経学会各会員。 |