講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-16 / 日本史 / 学内講座コード:230225
お江戸演芸・文化散歩【秋編】
- 開催日
- 10月18日(水)~12月 6日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,008円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,632円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できるエリアを訪ね、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/18(水) 「季節の先取り風景」−秋の衣替えを前に、長屋に暮らす人々はどんな行動を取ったのか
第2回 2017/10/25(水) 【散歩(見学会)】−江戸の学問と文化にまつわる地を巡る(上野周辺 または 本郷周辺)
第3回 2017/11/ 8(水) 「江戸の秋祭り」−神田祭やだらだら祭と、江戸っ子に人気の祭り風景とは?
第4回 2017/11/22(水) 「江戸の行楽・秋」−江戸っ子が楽しんだ秋の「安・近・短」な旅と遊び
第5回 2017/11/29(水) 【散歩(見学会)】−江戸の年末年始風景を感じ取れる地を巡る(人形町周辺)
第6回 2017/12/ 6(水) 「江戸の秋・冬の食道楽」−季節の変化とともに楽しみ、味わった秋の江戸の庶民の味
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できるエリアを訪ね、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/18(水) 「季節の先取り風景」−秋の衣替えを前に、長屋に暮らす人々はどんな行動を取ったのか
第2回 2017/10/25(水) 【散歩(見学会)】−江戸の学問と文化にまつわる地を巡る(上野周辺 または 本郷周辺)
第3回 2017/11/ 8(水) 「江戸の秋祭り」−神田祭やだらだら祭と、江戸っ子に人気の祭り風景とは?
第4回 2017/11/22(水) 「江戸の行楽・秋」−江戸っ子が楽しんだ秋の「安・近・短」な旅と遊び
第5回 2017/11/29(水) 【散歩(見学会)】−江戸の年末年始風景を感じ取れる地を巡る(人形町周辺)
第6回 2017/12/ 6(水) 「江戸の秋・冬の食道楽」−季節の変化とともに楽しみ、味わった秋の江戸の庶民の味
備考
【ご受講に際して】
◆散歩は現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況、見学場所の都合などにより、講座の日程が入替になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆散歩は現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況、見学場所の都合などにより、講座の日程が入替になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |