講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-02 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:130433
イタリア音楽史 ヴェネツィアのモンテヴェルディ
- 開催日
- 10月 4日(水)~12月 6日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える。
・今年、生誕450年を迎えた作曲家モンテヴェルディを取り上げる。
・モンテヴェルディの活動の後半に焦点をあてる。
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、3年前からイタリアの音楽を紹介しているが、本年度の春学期に続いてこの秋学期では、ルネサンスからバロックへと音楽の形を大きく変えた作曲家クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)の生涯の後半、とくに1615年頃から1641年頃までの活動を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 4(水) ヴェネツィア時代初期の活動
第2回 2017/10/11(水) 1619年出版の『マドリガーレ集第7巻』
第3回 2017/10/18(水) 1620年から1632年頃まで
第4回 2017/10/25(水) 1633年頃から1638年のマドリガーレ集まで
第5回 2017/11/ 1(水) 1638年出版の最後のマドリガーレ集
第6回 2017/11/ 8(水) 1639年から1640年まで
第7回 2017/11/15(水) オペラ≪ウリッセの帰還≫
第8回 2017/11/22(水) 1640年から1641年まで
第9回 2017/11/29(水) 最後の出版曲集(1)
第10回 2017/12/ 6(水) 最後の出版曲集(2)
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える。
・今年、生誕450年を迎えた作曲家モンテヴェルディを取り上げる。
・モンテヴェルディの活動の後半に焦点をあてる。
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、3年前からイタリアの音楽を紹介しているが、本年度の春学期に続いてこの秋学期では、ルネサンスからバロックへと音楽の形を大きく変えた作曲家クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)の生涯の後半、とくに1615年頃から1641年頃までの活動を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 4(水) ヴェネツィア時代初期の活動
第2回 2017/10/11(水) 1619年出版の『マドリガーレ集第7巻』
第3回 2017/10/18(水) 1620年から1632年頃まで
第4回 2017/10/25(水) 1633年頃から1638年のマドリガーレ集まで
第5回 2017/11/ 1(水) 1638年出版の最後のマドリガーレ集
第6回 2017/11/ 8(水) 1639年から1640年まで
第7回 2017/11/15(水) オペラ≪ウリッセの帰還≫
第8回 2017/11/22(水) 1640年から1641年まで
第9回 2017/11/29(水) 最後の出版曲集(1)
第10回 2017/12/ 6(水) 最後の出版曲集(2)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今谷 和徳 |
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肩書き | 音楽史家 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。単著に『新版・中世ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。 |