講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-02 / その他教養 / 学内講座コード:130232
倒叙日本庭園史 人の心映す鏡として?
- 開催日
- 10月 4日(水)~12月 6日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 32,184円
- 定員
- 42
- その他
- ビジター価格 36,558円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の庭の変遷と人の関りを探る
・実際の庭を見ることで人にもたらす影響を探る
・日本の庭の特質と日本人の心の繋りを探る
【講義概要】
日本の人と庭の繋りを講義と見学で眺めてきた講座である。今回もその姿勢はまったく変わっていない。庭は庭だけで成立はしない。いつでも人と寄り添う形で存在している。その観点から人の心を映す鏡として庭を眺めようとするものだ。今回は主として中世から古代のそのようすを追ってみる。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 4(水) 茶が人と庭にもたらしたもの
第2回 2017/10/11(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第3回 2017/10/18(水) 室町の人をめぐる庭
第4回 2017/10/25(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第5回 2017/11/ 1(水) 夢窓国師と庭の繋り
第6回 2017/11/ 8(水) 寝殿造建築前後の人と庭
第7回 2017/11/15(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第8回 2017/11/22(水) 都市計画の成立と庭の姿
第9回 2017/11/29(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第10回 2017/12/ 6(水) 人と庭の繋りの諸相
・日本の庭の変遷と人の関りを探る
・実際の庭を見ることで人にもたらす影響を探る
・日本の庭の特質と日本人の心の繋りを探る
【講義概要】
日本の人と庭の繋りを講義と見学で眺めてきた講座である。今回もその姿勢はまったく変わっていない。庭は庭だけで成立はしない。いつでも人と寄り添う形で存在している。その観点から人の心を映す鏡として庭を眺めようとするものだ。今回は主として中世から古代のそのようすを追ってみる。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 4(水) 茶が人と庭にもたらしたもの
第2回 2017/10/11(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第3回 2017/10/18(水) 室町の人をめぐる庭
第4回 2017/10/25(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第5回 2017/11/ 1(水) 夢窓国師と庭の繋り
第6回 2017/11/ 8(水) 寝殿造建築前後の人と庭
第7回 2017/11/15(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第8回 2017/11/22(水) 都市計画の成立と庭の姿
第9回 2017/11/29(水) (見学)見学先は10月4日の第一回講義のときお知らせします
第10回 2017/12/ 6(水) 人と庭の繋りの諸相
備考
【ご受講に際して】
◆見学は、第2、4、7、9回目に実施します。見学先は、初回の講義の際にお知らせいたします。
◆見学時は、現地集合・現地解散となります。交通費・入場料等は、別途実費ご負担となります。また、歩きやすい服装・履物でご参加下さい。
◆お申し込みの際は、他の講義との時間重複にご注意下さい。
◆受講料は、イヤホンガイド代を含みます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆見学は、第2、4、7、9回目に実施します。見学先は、初回の講義の際にお知らせいたします。
◆見学時は、現地集合・現地解散となります。交通費・入場料等は、別途実費ご負担となります。また、歩きやすい服装・履物でご参加下さい。
◆お申し込みの際は、他の講義との時間重複にご注意下さい。
◆受講料は、イヤホンガイド代を含みます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 龍居 竹之介 |
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肩書き | 龍居庭園研究所所長、一般社団法人日本庭園協会名誉会長 |
プロフィール | 1931年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業後、日刊スポーツ新聞社文化部記者を経て龍居庭園研究所長。その一方、在学中から文化財庭園調査などに従事し、文化庁文化財保護審議会専門委員、早稲田大学、東京農業大学などの非常勤講師、他を歴任。 |