講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-07 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:340415
映画に見る作曲家たちの肖像
- 開催日
- 1月14日(土)~ 3月11日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,922円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,773円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・さまざまな作曲家にまつわる伝記映画の名作を、まずはじっくり味わう。
・映画をきっかけにして未知の音楽家と出会う。
・音楽、歴史など多様な視点を参照して映画をより深く楽しむ。
【講義概要】
2014年度冬学期に開講した『映画に見るドイツ・クラシック音楽の作曲家たち』のいわば続編。前回あつかった作品も一部とりあげますが、今回は映画を毎回一作品にしぼり、じっくり鑑賞していく予定です。また19世紀を中心とするドイツ音楽だけでなく、リュリ、サント・コロンブ、マレといった中期フランス・バロックの作曲家も対象です。どれも映画そのものとしてもすぐれた作品ばかり。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/14(土) 『王は踊る』(2000)~リュリ
第2回 2017/ 1/21(土) 『エロイカ』(2004)~ベートーヴェン
第3回 2017/ 1/28(土) 『哀愁のトロイメライ』(1983)~シューマン
第4回 2017/ 2/ 4(土) 『ワーグナー 偉大なる生涯』(1983)~ヴァーグナー I
第5回 2017/ 2/18(土) 『ワーグナー 偉大なる生涯』(1983)~ヴァーグナー II
第6回 2017/ 2/25(土) 『アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記』(1967)~バッハ
第7回 2017/ 3/ 4(土) 『マーラー』(1975)~マーラー
第8回 2017/ 3/11(土) 『めぐり逢う朝』(1991)~マレ、サント・コロンブ
・さまざまな作曲家にまつわる伝記映画の名作を、まずはじっくり味わう。
・映画をきっかけにして未知の音楽家と出会う。
・音楽、歴史など多様な視点を参照して映画をより深く楽しむ。
【講義概要】
2014年度冬学期に開講した『映画に見るドイツ・クラシック音楽の作曲家たち』のいわば続編。前回あつかった作品も一部とりあげますが、今回は映画を毎回一作品にしぼり、じっくり鑑賞していく予定です。また19世紀を中心とするドイツ音楽だけでなく、リュリ、サント・コロンブ、マレといった中期フランス・バロックの作曲家も対象です。どれも映画そのものとしてもすぐれた作品ばかり。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/14(土) 『王は踊る』(2000)~リュリ
第2回 2017/ 1/21(土) 『エロイカ』(2004)~ベートーヴェン
第3回 2017/ 1/28(土) 『哀愁のトロイメライ』(1983)~シューマン
第4回 2017/ 2/ 4(土) 『ワーグナー 偉大なる生涯』(1983)~ヴァーグナー I
第5回 2017/ 2/18(土) 『ワーグナー 偉大なる生涯』(1983)~ヴァーグナー II
第6回 2017/ 2/25(土) 『アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記』(1967)~バッハ
第7回 2017/ 3/ 4(土) 『マーラー』(1975)~マーラー
第8回 2017/ 3/11(土) 『めぐり逢う朝』(1991)~マレ、サント・コロンブ
備考
【ご受講に際して】
◆続編といっても、前シリーズ『映画に見るドイツ・クラシック音楽の作曲家たち』を受講している必要はまったくありません。今回がはじめてという方も気軽にご参加ください。
◆続編といっても、前シリーズ『映画に見るドイツ・クラシック音楽の作曲家たち』を受講している必要はまったくありません。今回がはじめてという方も気軽にご参加ください。
講師陣
名前 | 満留 伸一郎 |
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肩書き | ドイツ文学者、東京藝術大学講師 |
プロフィール | 1973年鹿児島県生まれ。東京大学独文科卒業後、同大学院博士課程単位取得満期退学。専門はドイツ語圏の文学と文化。東京藝術大学等でドイツ語講師を担当。R.ムージルに関する諸論文のほか、訳書に『ムージル伝記』(共訳、法政大学出版局)、『芸術とむきあう方法』(ブリュッケ)等がある。 |