講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-03 / 文学 / 学内講座コード:340103
『源氏物語』を読む 末摘花巻
- 開催日
- 1月10日(火)~ 2月28日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,922円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 21,773円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
『源氏物語』を原文で読み解き、平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などの知識を深めながら物語世界を味わっていきます。
【講義概要】
本年度秋学期に続く内容です。光源氏が関わった数多くの女性たちの中で、いろいろな点から最も異色と言える女君が登場する末摘花巻を読み解いていきます。本講座では、全員で原文を音読し、文章の流れやリズムも体感していきます。『源氏物語』を文字通り十二分に読み味わっていきましょう。なお、本学期中に末摘花巻は最後まで読み切れませんので、次学期ではその続きから読んでいくこととします。
『源氏物語』を原文で読み解き、平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などの知識を深めながら物語世界を味わっていきます。
【講義概要】
本年度秋学期に続く内容です。光源氏が関わった数多くの女性たちの中で、いろいろな点から最も異色と言える女君が登場する末摘花巻を読み解いていきます。本講座では、全員で原文を音読し、文章の流れやリズムも体感していきます。『源氏物語』を文字通り十二分に読み味わっていきましょう。なお、本学期中に末摘花巻は最後まで読み切れませんので、次学期ではその続きから読んでいくこととします。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』末摘花巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に、「○○頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明するつもりです。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語2 第2巻 若紫・末摘花・紅葉賀・花宴』(小学館)(ISBN:978-4093620826)
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』末摘花巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に、「○○頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明するつもりです。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語2 第2巻 若紫・末摘花・紅葉賀・花宴』(小学館)(ISBN:978-4093620826)
講師陣
名前 | 吉井 美弥子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。元桐朋学園芸術短期大学教授。専門分野は平安朝文学。著書に『読む源氏物語 読まれる源氏物語』(森話社)、編著書に『〈みやび〉異説』(森話社)、共編著書に『源氏物語事典』(大和書房)ほか。 |