講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-05 / 健康・医療:料理 / 学内講座コード:240616
やさしい漢方薬と薬膳 氣の漢方と食養
- 開催日
- 1月12日(木)~ 2月16日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・本来の漢方治療とは、病気の本質である「証」を理解し、あわせて食を正し、氣を調えることにあります。病名のみで判断して漢方薬を服用するのではなく、自身の体質を知り、身体に合った漢方を服用することが大切です。
・病気の予防、アンチエイジングに役立てるために、漢方の基本的な考え方と、日常的におこりやすい病気に用いる漢方薬・養生法について、分かりやすく具体的に学んでいきます。
【講義概要】
漢方治療には、漢方薬、鍼灸、気功、按摩、薬膳(食養生) といった分野がありますが、「どの療法を選べばよいのか」や、「日本漢方と中医学にどのような違いがあるのか」など、それぞれの特徴と適応を学びます。また、難しいと思われがちな漢方の理論について、身近な例をあげながら分かりやすく解説し、各論では、風邪や腰痛、胃腸病、アレルギーなどの日常的な病気から美容の分野まで、漢方の視点からわかりやすく解説していきます。
ご自身の体質と身体に合った漢方を学び、病気の予防やアンチエイジングに役立てていただければと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/12(木) 漢方とは何か
第2回 2017/ 1/19(木) 漢方の基礎理論(1)
第3回 2017/ 1/26(木) 漢方の基礎理論(2)
第4回 2017/ 2/ 2(木) 病気と漢方と食養(1)
第5回 2017/ 2/ 9(木) 病気と漢方と食養(2)
第6回 2017/ 2/16(木) 病気と漢方と食養(3)
・本来の漢方治療とは、病気の本質である「証」を理解し、あわせて食を正し、氣を調えることにあります。病名のみで判断して漢方薬を服用するのではなく、自身の体質を知り、身体に合った漢方を服用することが大切です。
・病気の予防、アンチエイジングに役立てるために、漢方の基本的な考え方と、日常的におこりやすい病気に用いる漢方薬・養生法について、分かりやすく具体的に学んでいきます。
【講義概要】
漢方治療には、漢方薬、鍼灸、気功、按摩、薬膳(食養生) といった分野がありますが、「どの療法を選べばよいのか」や、「日本漢方と中医学にどのような違いがあるのか」など、それぞれの特徴と適応を学びます。また、難しいと思われがちな漢方の理論について、身近な例をあげながら分かりやすく解説し、各論では、風邪や腰痛、胃腸病、アレルギーなどの日常的な病気から美容の分野まで、漢方の視点からわかりやすく解説していきます。
ご自身の体質と身体に合った漢方を学び、病気の予防やアンチエイジングに役立てていただければと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/12(木) 漢方とは何か
第2回 2017/ 1/19(木) 漢方の基礎理論(1)
第3回 2017/ 1/26(木) 漢方の基礎理論(2)
第4回 2017/ 2/ 2(木) 病気と漢方と食養(1)
第5回 2017/ 2/ 9(木) 病気と漢方と食養(2)
第6回 2017/ 2/16(木) 病気と漢方と食養(3)
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『漢方重要処方60』(万来舎)(ISBN:9784901221771)
参考図書
『実用東洋医学』(池田書店)(ISBN:9784262123431)
テキスト
『漢方重要処方60』(万来舎)(ISBN:9784901221771)
参考図書
『実用東洋医学』(池田書店)(ISBN:9784262123431)
講師陣
名前 | 根本 幸夫 |
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肩書き | 横浜薬科大学教授、漢方平和堂薬局店主 |
プロフィール | 1969年、東京理科大学薬学部、東洋鍼灸専門学校を同時卒業。竹山晋一郎と楊日超より鍼灸と漢方を学ぶ。薬学博士。洗足学園音楽大学講師、(社)日本漢方連盟理事長、伊勢丹ビューティアポセカリー顧問。大正製薬(株)「ゼナ」の処方作成に携わる。著書に「台所漢方」、「マンガでわかる東洋医学」(池田書店)など多数。 |