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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-06 / 日本史 / 学内講座コード:240217

難読古文書に挑戦する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(金)~ 3月 3日(金)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
19,539円
定員
30
その他
ビジター価格 22,390円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・どのような古文書、記録でも解読に挑戦する心を養うこと
・協力しあい、史料解読者全員がレベルアップしていくこと

【講義概要】
古文書、古記録に本来、初級とか入門という等級がある訳ではない。活字化された史料でも読みにくく、解釈が困難なものはある。そのうちでも字体や文章それ自体が解きにくいものはいくらでもある。その中から特にとっつきにくそうな文書・記録のコピーを皆で読んでいきたい。さしあたり幕末の上方(京坂地方)の政治的な文章を選びました

備考

【ご受講に際して】
◆ある程度古文書に慣れた方を対象といたしますが、初学の方にもできるだけわかり易く解説いたします

講師陣

名前 北原 進
肩書き 立正大学名誉教授、品川歴史館館長
プロフィール 1934年東京生まれ。立正大学文学部卒業、同大学院文学研究科修了。専攻「日本古文書学」。同大学経済学部、早稲田大学文学部等で、日本近世史、経済史を講義。著書に『江戸の高利貸』(吉川弘文館)、『江戸時代の古文書』(雄山閣)などがある。
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