講座詳細情報
申し込み締切日:2016-12-31 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:140709
地震と火山!いま、日本列島の地下では何が起こっているのか? 地下を可視化する地下調査技術(物理探査)と地球物理学の基礎講座
- 開催日
- 1月 7日(土)~ 1月21日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,096円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 8,165円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本で発生する地震の原因を考える
・火山活動と地震活動の関連は?日本の今後の行方を過去の経験則から推定する
・日本列島の地下を可視化する調査技術について紹介し、地球物理学の基礎を学ぶ
【講義概要】
「地震発生の原因」から始まり、熊本地震を始めとした被害地震、口之永良部島、西之島、箱根大涌谷などの火山がなぜ急に「活発化」したのか、これら自然現象の原動力となる「プレートの運動」、「地震観測から判ること」、「地下を覗く物理探査技術」、今後懸念されている「南海トラフ巨大地震」、そして「地震予知の問題」について話を進めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/ 7(土) 地震・火山列島日本
第2回 2017/ 1/14(土) 物理探査技術とは?
第3回 2017/ 1/21(土) 巨大地震と地震予知
・日本で発生する地震の原因を考える
・火山活動と地震活動の関連は?日本の今後の行方を過去の経験則から推定する
・日本列島の地下を可視化する調査技術について紹介し、地球物理学の基礎を学ぶ
【講義概要】
「地震発生の原因」から始まり、熊本地震を始めとした被害地震、口之永良部島、西之島、箱根大涌谷などの火山がなぜ急に「活発化」したのか、これら自然現象の原動力となる「プレートの運動」、「地震観測から判ること」、「地下を覗く物理探査技術」、今後懸念されている「南海トラフ巨大地震」、そして「地震予知の問題」について話を進めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/ 7(土) 地震・火山列島日本
第2回 2017/ 1/14(土) 物理探査技術とは?
第3回 2017/ 1/21(土) 巨大地震と地震予知
講師陣
名前 | 馬塲 久紀 |
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肩書き | 東海大学准教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1963年東京生まれ。東海大学大学院 博士(理学)。専門分野は、地震学、物理探査学、固体地球物理学。主な著書に「1995年兵庫県南部地震直後の臨時余震観測」、「Electromagnetic signals associated with small aftershocks of the 1995 Hyogo-ken Nanbu earthquake」、「The Deep Sea日本一深い駿河湾」(東海大学海洋学部編 静岡新聞社)等がある。 |