検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-03 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:140702

マニフェストの信頼性

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月10日(火)~ 1月31日(火)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,770円
定員
30
その他
ビジター価格 11,195円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・選挙で候補者はなぜ政策を語らないのか。選挙に政策は必要か否かを受講者が考える機会を創造する

【講義概要】
マニフェストは死んだのか?政策を語らない政党や候補者。有権者は何を基準に選択するのか?我が国では71年ぶりに選挙制度が改正され投票年齢も18歳まで引き下がった。日常、政治や候補者と接する機会のない若者が、何を基準に選べばよいのかわからなかった2016年7月の参院選や都知事選を振り返りながら、日本の財政事情や諸課題を踏まえ政治や選挙を考える。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/10(火) マニフェストの出来栄え度をチェックする
第2回 2017/ 1/17(火) 財政状況とマニフェストの関連性について解説
第3回 2017/ 1/24(火) 日本の政治改革の歴史を実体験を踏まえ解説
第4回 2017/ 1/31(火) 日本政治の方向性を示唆する

講師陣

名前 北川 正恭
肩書き 早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問
プロフィール 1944年生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2003年4月に退任。早稲田大学教授を経て、現在、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表。平成21年地域主権戦略会議構成員。
名前 中村 健
肩書き 早稲田大学マニフェスト研究所事務局長
プロフィール JR四国社員を経て、平成11年、27歳で徳島県川島町長に初当選。全国最年少の首長となる。町長を2期務めた後、川島町を含む4町村が合併し吉野川市が発足するにあたり、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院公共経営研究科に入学。大学院を首席で修了。修士論文は、同大学院において大隈賞を受賞。
名前 清水 貴之
肩書き 早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員、パブリックファイナンス研究所代表取締役
プロフィール 1964年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。現職は、早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員、公認会計士、パブリックファイナンス研究所代表取締役。主な著書として『グローバルグループ経営管理』(共著、税務経理協会)、『戦略経理マネジメント』(共著、生産性出版)などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.