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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-04 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:140504

芸術の哲学(14)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月11日(水)~ 2月 1日(水)
講座回数
4回
時間
13:30~15:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,386円
定員
32
その他
ビジター価格 16,546円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。

【講義概要】
今回の芸術の哲学では、異端の芸術について考えます。私たちが美術館で普段接するのは、有名な作品・有名な作家が中心です。しかし、あまり知られていない作家のすぐれた作品が、何かのきっかけで再発見されることもよくあります。いわゆる「売れる絵」ではない、鬼才の作品を取り上げて芸術の意味を考えます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/11(水) 田中一村
第2回 2017/ 1/18(水) 高島野十郎
第3回 2017/ 1/25(水) マルセル・デュシャン
第4回 2017/ 2/ 1(水) 赤瀬川源平

備考

【ご受講に際して】
◆2016年夏学期「芸術の哲学(13)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。

講師陣

名前 平尾 始
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1954年神戸市に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。80年代から小論文指導を始め、インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。
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