講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-03 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:140302
ドイツから見た日本・日本から見たドイツ 最近の教育・学校事情
- 開催日
- 1月10日(火)~ 1月31日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
日本とドイツは150年を越える幅広い交流の歴史を通じて、お互いに親近感を持っていると言えるでしょう。しかしお互いによく知らないこと、先入観や偏ったメディアの情報によって誤解し合っていることも多いようです。本講座では、「ドイツ人/日本人の形成」に大きな影響を与える「教育」について両国を比較考察します。
【講義概要】
ドイツで30年余教職にあった講師には、実は日本とは大きく異なるドイツの教育現場で多くの驚きと発見がありました。ドイツと日本の学校・教育事情には、制度や教育理念、社会における学校の役割などの点で、両国をより良く知るためのヒントが多く見出せます。教育が如何にしてドイツ人的/日本人的特性を育んでいくかについても興味深い考察ができます。本講座では、以下のポイントに焦点を当て、日独の教育事情を捉えます。・学校(教育)制度 ・内容、方法、効果・実学か教養か・学校の役割、学校生活とは?・生徒、教師、親・学校と社会
日本とドイツは150年を越える幅広い交流の歴史を通じて、お互いに親近感を持っていると言えるでしょう。しかしお互いによく知らないこと、先入観や偏ったメディアの情報によって誤解し合っていることも多いようです。本講座では、「ドイツ人/日本人の形成」に大きな影響を与える「教育」について両国を比較考察します。
【講義概要】
ドイツで30年余教職にあった講師には、実は日本とは大きく異なるドイツの教育現場で多くの驚きと発見がありました。ドイツと日本の学校・教育事情には、制度や教育理念、社会における学校の役割などの点で、両国をより良く知るためのヒントが多く見出せます。教育が如何にしてドイツ人的/日本人的特性を育んでいくかについても興味深い考察ができます。本講座では、以下のポイントに焦点を当て、日独の教育事情を捉えます。・学校(教育)制度 ・内容、方法、効果・実学か教養か・学校の役割、学校生活とは?・生徒、教師、親・学校と社会
備考
【ご受講に際して】
◆2015年冬学期同名講座の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。
◆2015年冬学期同名講座の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。
講師陣
名前 | 持田 節子 |
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肩書き | ドイツ WHU - Otto Beisheim School of Management元講師 |
プロフィール | 東京都出身。早稲田大学卒業。専門分野は外国語としての日本語教育・日独事情・異文化コミュニケーション。ドイツで32年間教員(中等・高等教育)生活を送り、日本語教師会会長、外国語教育団体役員を歴任。ビジネスセミナー等の講師も務める。日本では、講演やワークショップ等で、ドイツを紹介する活動を幅広く行っている。 |