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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:330211

昭和庶民文化史 見落とされがちな庶民文化の再検討

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(月)~10月24日(月)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,461円
定員
30
その他
ビジター価格 10,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
昭和という時代の六〇余年は庶民生活においても激動の時代でした。特に戦後における発展は目覚しいものがあります。それはわずか数年の間に庶民の生活が変わった点にあります。特に高度経済成長期ころの間が注目すべき年代となっています。その変化は江戸時代から明治時代となった変化よりも大きかったといっても過言ではありません。講座では身近にある対象を例に上げてその背景についても解説いたします。

【各回の講義予定】
第1回 2016/10/ 3(月) 戦後庶民文化史
第2回 2016/10/10(月) 町内の銭湯
第3回 2016/10/17(月) 伝統薬の秘密
第4回 2016/10/24(月) 縁起ものの謎

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『マッカーサーと征露丸』(芸文社)(ISBN:978-4874653432)
『戦後 新聞広告図鑑』(東海教育研究所)(ISBN:978-4486037934)
『懐かしの昭和30年代』(扶桑社)(ISBN:978-4594038281)
『昭和なつかし図鑑』(講談社文庫)(ISBN:978-4062757942)
『蚊遣り豚の謎 ― 近代日本殺虫史考』(新潮社)(ISBN:978-4104475018)

講師陣

名前 町田 忍
肩書き 庶民文化研究所所長
プロフィール 1950年東京都生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒。博物館学芸員単位取得実習に行った国立博物館で博物学に興味を抱く。ヒッピーに憧れ1972年ヨーロッパを放浪。卒業後、警視庁警察官を経て、庶民文化における風俗意匠を研究。現在庶民文化研究所所長。(社)日本銭湯文化協会理事。テレビ・ラジオ出演多数。
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