講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-10 / 文学:芸術・文化 / 学内講座コード:330117
映像とセリフで愉しむシェイクスピア 基礎から学ぶ『ハムレット』の醍醐味
- 開催日
- 10月17日(月)~11月14日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・シェイクスピアの名台詞を英語で味わう。
・本場英国の役者の演技と台詞使いを学ぶ。
【講義概要】
シェイクスピアの代表的悲劇『ハムレット』を一幕ずつ5回に分けて拾い読みし、印象的な場面を拾って本場英国の役者の演技と台詞使いをビデオで鑑賞します。英語原文のテキスト抜粋をプリントで配付しますが、シェイクスピアの英語を初歩から解説します。毎回授業のうち約1/3の時間は受講者の皆さんとの対話に充てますので、ハムレットやオフィーリアになったつもりで参加してください。“To be, or not to be, that is the question.”予習としては、1幕ごとに翻訳を読んできていただけると分かりやすいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/17(月) 『ハムレット』 第1幕から
第2回 2016/10/24(月) 『ハムレット』 第2幕から
第3回 2016/10/31(月) 『ハムレット』 第3幕から
第4回 2016/11/ 7(月) 『ハムレット』 第4幕から
第5回 2016/11/14(月) 『ハムレット』 第5幕から
・シェイクスピアの名台詞を英語で味わう。
・本場英国の役者の演技と台詞使いを学ぶ。
【講義概要】
シェイクスピアの代表的悲劇『ハムレット』を一幕ずつ5回に分けて拾い読みし、印象的な場面を拾って本場英国の役者の演技と台詞使いをビデオで鑑賞します。英語原文のテキスト抜粋をプリントで配付しますが、シェイクスピアの英語を初歩から解説します。毎回授業のうち約1/3の時間は受講者の皆さんとの対話に充てますので、ハムレットやオフィーリアになったつもりで参加してください。“To be, or not to be, that is the question.”予習としては、1幕ごとに翻訳を読んできていただけると分かりやすいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/17(月) 『ハムレット』 第1幕から
第2回 2016/10/24(月) 『ハムレット』 第2幕から
第3回 2016/10/31(月) 『ハムレット』 第3幕から
第4回 2016/11/ 7(月) 『ハムレット』 第4幕から
第5回 2016/11/14(月) 『ハムレット』 第5幕から
備考
【ご受講に際して】
◆英語を初歩的なところから解説しますので、英語が苦手な人も受講してくださって結構です。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シェイクスピア全集(1)ハムレット』(ちくま文庫)(ISBN:978-4480033017)
◆英語を初歩的なところから解説しますので、英語が苦手な人も受講してくださって結構です。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シェイクスピア全集(1)ハムレット』(ちくま文庫)(ISBN:978-4480033017)
講師陣
名前 | 清水 徹郎 |
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肩書き | お茶の水女子大学教授 |
プロフィール | 埼玉県生まれ。専門は古典からルネサンス期の詩と演劇。学生とのディスカッションが楽しみ。主著は『シェイクスピアと演劇文化』(共著、研究社)、‘Making “blind Homer sing to me”: 16th-Century Student Editions of Greek Poems and Marlowe’s Art of Imitation,’Shakespeare Studies, Vol.50(2012)、???As Philomel...stops his pipe'':Shakespeare's Etiological Myth of the Songbird in Early Modern England'『人文科学研究』No.12(2016)など。 |