講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-26 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:130603
これだけは知っておきたい「証券」の基礎知識
- 開催日
- 10月 3日(月)~12月 5日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・最低限知っておきたい証券の仕組みや現状等、証券の基礎を理解する。
・新聞の金融欄や会社情報等をスムーズに理解し、将来の資産運用にも役立てる。
・自分で金融商品を選択出来るようになる。
【講義概要】
金融ビックバン後の自己責任の時代、金融を単に「預け、引き出し、借りる」程度のレベルで理解することは許されません。これからは他人任せではなく、各人が必要な金融知識を得て、自らの財産を守り、将来の生活設計を描けるように金融とかかわっていくことが求められます。本講では、金融のなかでも、皆さんにとって恐らく馴染みは薄いが、その重要性が増している証券にスポットをあて、資金調達方法と推移、証券の発行・取引方法、株価の変動要因、投資尺度、会社の調べ方、財務諸表や四季報の見方、債券の種類と特色、債券投資の基礎、資産運用の基本的な考え方とリスク分散、信用取引の仕組み、ディスクロージャー制度、デリバティブの種類と特色、投資信託の仕組み・種類と選び方、我が国証券市場の歩みと特色等をテーマに、証券の仕組みや現状、さらに資産運用について、最新の情報をもとに分かり易い解説をおこないます。「株や証券なんて無縁だ!」と思っている、そんな「知らず嫌い」な方、証券の世界を一緒に覗いてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/ 3(月) 資金調達方法と推移、証券の発行・取引方法
第2回 2016/10/10(月) 株価の変動要因、投資尺度
第3回 2016/10/17(月) 会社の調べ方、財務諸表や四季報の見方
第4回 2016/10/24(月) 債券の種類と特色、債券投資の基礎
第5回 2016/10/31(月) 資産運用の基本的な考え方、リスクと分散
第6回 2016/11/ 7(月) 信用取引制度、ディスクロージャー制度
第7回 2016/11/14(月) デリバティブの種類と特色
第8回 2016/11/21(月) 投資信託の仕組みと種類
第9回 2016/11/28(月) 投資信託の選び方
第10回 2016/12/ 5(月) 我が国証券市場の歩みと特色
・最低限知っておきたい証券の仕組みや現状等、証券の基礎を理解する。
・新聞の金融欄や会社情報等をスムーズに理解し、将来の資産運用にも役立てる。
・自分で金融商品を選択出来るようになる。
【講義概要】
金融ビックバン後の自己責任の時代、金融を単に「預け、引き出し、借りる」程度のレベルで理解することは許されません。これからは他人任せではなく、各人が必要な金融知識を得て、自らの財産を守り、将来の生活設計を描けるように金融とかかわっていくことが求められます。本講では、金融のなかでも、皆さんにとって恐らく馴染みは薄いが、その重要性が増している証券にスポットをあて、資金調達方法と推移、証券の発行・取引方法、株価の変動要因、投資尺度、会社の調べ方、財務諸表や四季報の見方、債券の種類と特色、債券投資の基礎、資産運用の基本的な考え方とリスク分散、信用取引の仕組み、ディスクロージャー制度、デリバティブの種類と特色、投資信託の仕組み・種類と選び方、我が国証券市場の歩みと特色等をテーマに、証券の仕組みや現状、さらに資産運用について、最新の情報をもとに分かり易い解説をおこないます。「株や証券なんて無縁だ!」と思っている、そんな「知らず嫌い」な方、証券の世界を一緒に覗いてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/ 3(月) 資金調達方法と推移、証券の発行・取引方法
第2回 2016/10/10(月) 株価の変動要因、投資尺度
第3回 2016/10/17(月) 会社の調べ方、財務諸表や四季報の見方
第4回 2016/10/24(月) 債券の種類と特色、債券投資の基礎
第5回 2016/10/31(月) 資産運用の基本的な考え方、リスクと分散
第6回 2016/11/ 7(月) 信用取引制度、ディスクロージャー制度
第7回 2016/11/14(月) デリバティブの種類と特色
第8回 2016/11/21(月) 投資信託の仕組みと種類
第9回 2016/11/28(月) 投資信託の選び方
第10回 2016/12/ 5(月) 我が国証券市場の歩みと特色
備考
【ご受講に際して】
◆講義とは別に、希望者を対象として、東証、日銀、証券会社への見学会を計画しています。詳細は、講義のなかでお伝えします。
◆講義とは別に、希望者を対象として、東証、日銀、証券会社への見学会を計画しています。詳細は、講義のなかでお伝えします。
講師陣
名前 | 赤峰 信 |
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肩書き | 中央大学講師 |
プロフィール | 1973年から2009年まで、東京証券取引所に勤務、調査部、上場部、広報部などに所属、証券教育への取り組みについては、証券業界のなかでも草分け的な存在。1989年から法政大学で非常勤講師を務めた後、1993年から中央大学経済学部で兼任講師を務める。 主な著書として、「子どもに聞かせるお金と株のはなし」(実業之日本社)「グローバル時代の経済リテラシー」(ミネルヴァ書房)など。 |