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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-06-30 / 経済 / 学内講座コード:320701

経済ニュースから何を読み解くか わかりづらい経済ニュースの裏側にある社会の問題を考える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 7日(木)~ 9月 8日(木)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
18,922円
定員
50
その他
ビジター価格 21,773円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
経済ニュースは専門用語が多くて理解しにくいと言われている。そこで、それらを分かりやすい表現に置き換えながら、その意味している社会的な状況を考えて、裏側にある問題点を探る。

【講義概要】
新聞、雑誌などに報じられている国内外の経済的な事件などをとりあげて、なぜ、そのような問題が生じたり、あるいは、政策が打ち出されたりしているのかを探り、それらの事件や政策が将来的に何を我々にもたらす可能性があるのかを考える。

【主な講義内容】
・日銀の異次元緩和に出口はあるのか
・なぜ、世界中でこれほど格差が問題視されるのか
・財政破綻とはどういうことなのか
・消費税は今後、どうなっていくのか
・世界の経済秩序はどうなるのか
・日本がより良い社会になるための経済政策とは 等
※開講時期の最新ニュースを取り扱うため変更することがあります。

講師陣

名前 浪川 攻
肩書き 経済ジャーナリスト(元東洋経済新報社記者)
プロフィール 1955年東京都生まれ。上智大学卒業と同時に電機メーカーに就職したが、1982年以後、新聞、雑誌の記者に転ずる。1998年から東洋経済新報社と記者契約を結び活動。2003年参議院予算委員会の公聴会に、経済雑誌記者として初の公述人。また、テレビ朝日の報道ステーション、やじうまテレビ!などのコメンテーターとしても活躍。2016年よりフリーに。『金融自壊』など著書多数。
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