講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-05 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:320304
映画からみるヨーロッパ 音楽をテーマにした作品からの考察
- 開催日
- 7月12日(火)~ 8月 9日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
音楽が題材の映画を通じて、ヨーロッパの歴史、社会、政治、文化、国際関係を理解する。
【講義概要】
今学期にとりあげる映画は以下の通りです。
『戦場のピアニスト』:第二次世界大戦前、戦中のワルシャワにおけるユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を映画化。
『サウンド・オブ・ミュージック』:1938年のオーストリア・ザルツブルグが舞台のミュージカルの名作。
『ワン チャンス』:2007年、英国のオーディション番組で優勝し、オペラ歌手となったポール・ポッツの半生。
『パイレーツ・ロック』:1960年代、ポピュラー音楽を1日45分に制限していた英国で、公海上の船から24時間ロック音楽を流し続けたラジオ放送の映画化。
『善き人のためのソナタ』:1984年東ドイツの秘密警察の一員であった中年男性大尉は、ある劇作家宅を盗聴する。盗聴しながら、劇作家を取り巻く芸術の世界を知り、新しい人生に目覚めていく物語。
音楽が題材の映画を通じて、ヨーロッパの歴史、社会、政治、文化、国際関係を理解する。
【講義概要】
今学期にとりあげる映画は以下の通りです。
『戦場のピアニスト』:第二次世界大戦前、戦中のワルシャワにおけるユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を映画化。
『サウンド・オブ・ミュージック』:1938年のオーストリア・ザルツブルグが舞台のミュージカルの名作。
『ワン チャンス』:2007年、英国のオーディション番組で優勝し、オペラ歌手となったポール・ポッツの半生。
『パイレーツ・ロック』:1960年代、ポピュラー音楽を1日45分に制限していた英国で、公海上の船から24時間ロック音楽を流し続けたラジオ放送の映画化。
『善き人のためのソナタ』:1984年東ドイツの秘密警察の一員であった中年男性大尉は、ある劇作家宅を盗聴する。盗聴しながら、劇作家を取り巻く芸術の世界を知り、新しい人生に目覚めていく物語。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
---|---|
肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 1970年生まれ、栃木県出身。エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |