講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-02 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:220222
「きもの」の歴史と今 ―友禅染の魅力に迫る―
- 開催日
- 9月 9日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 2,365円
- 定員
- 34
- その他
- ビジター価格 2,722円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の「きもの」について、その歴史や背景となる文化、またその魅力などを学びます。
・「きもの」を通して日本文化の理解を深めていくことを目指します。
【講義概要】
日本における「きもの」の歴史は、江戸時代以前から今日まで、途絶えることなく連綿と続いています。長い歴史を誇る「きもの」の文化の中でも、特に華やかな友禅染は現代でも輝きを失わず、人々を魅了し続けています。日本の伝統的な染の技として名高い友禅染ですが、その誕生や、当時は画期的であった技法の特徴については、あまり広く知られていません。本講座では、友禅染に焦点をあて、友禅染の生みの親とされる宮崎友禅の実像や、現代にも引き継がれるその技の魅力に迫りたいと思います。
・日本の「きもの」について、その歴史や背景となる文化、またその魅力などを学びます。
・「きもの」を通して日本文化の理解を深めていくことを目指します。
【講義概要】
日本における「きもの」の歴史は、江戸時代以前から今日まで、途絶えることなく連綿と続いています。長い歴史を誇る「きもの」の文化の中でも、特に華やかな友禅染は現代でも輝きを失わず、人々を魅了し続けています。日本の伝統的な染の技として名高い友禅染ですが、その誕生や、当時は画期的であった技法の特徴については、あまり広く知られていません。本講座では、友禅染に焦点をあて、友禅染の生みの親とされる宮崎友禅の実像や、現代にも引き継がれるその技の魅力に迫りたいと思います。
講師陣
名前 | 福島 雅子 |
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肩書き | 学習院女子大学准教授 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。博士(美術)。専門分野は、日本服飾史、染織史。主な著書に『江戸のきものと衣生活』(小学館)、『日本史色彩事典』(吉川弘文館)、『中国文化史大事典』(大修館書店)などがある。 |