講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-05 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:120704
アフリカの今を知る 変動の断面図
- 開催日
- 7月12日(火)~ 8月 2日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アフリカの現状を政治、経済の面から考える。
・変化する世界のなかでのアフリカの立ち位置を知る。
【講義概要】
今年度は、四つの視点からアフリカの現状を考える。第1回は、イスラム過激派の台頭、民主化、権威主義体制が混在する北アフリカ情勢を取り上げる。第2回は、アフリカの経済発展の持続性を、アジアとの対比を念頭に再考する。第3回は、中国による軍事進出を、「一路一帯構想」におけるアフリカの位置づけから検討する。第4回は、日本の対アフリカ・アプローチを、TICAD VI(第6回アフリカ開発会議)のポイントを中心に考える。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/12(火) 「イスラム国」と民主化が交錯する北アフリカ情勢
第2回 2016/ 7/19(火) 「アフリカ的発展」はあり得るか?
第3回 2016/ 7/26(火) 中国の世界戦略におけるアフリカ
第4回 2016/ 8/ 2(火) TICAD VI(第6回アフリカ開発会議)から日本とアフリカを再考する
・アフリカの現状を政治、経済の面から考える。
・変化する世界のなかでのアフリカの立ち位置を知る。
【講義概要】
今年度は、四つの視点からアフリカの現状を考える。第1回は、イスラム過激派の台頭、民主化、権威主義体制が混在する北アフリカ情勢を取り上げる。第2回は、アフリカの経済発展の持続性を、アジアとの対比を念頭に再考する。第3回は、中国による軍事進出を、「一路一帯構想」におけるアフリカの位置づけから検討する。第4回は、日本の対アフリカ・アプローチを、TICAD VI(第6回アフリカ開発会議)のポイントを中心に考える。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/12(火) 「イスラム国」と民主化が交錯する北アフリカ情勢
第2回 2016/ 7/19(火) 「アフリカ的発展」はあり得るか?
第3回 2016/ 7/26(火) 中国の世界戦略におけるアフリカ
第4回 2016/ 8/ 2(火) TICAD VI(第6回アフリカ開発会議)から日本とアフリカを再考する
備考
【ご受講に際して】
◆2015年度夏学期「アフリカの今を知る‐変動の断面図」と重なる部分もありますが、講義には最新の情報も取り入れられます。
◆2015年度夏学期「アフリカの今を知る‐変動の断面図」と重なる部分もありますが、講義には最新の情報も取り入れられます。
講師陣
名前 | 六辻 彰二 |
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肩書き | 日本大学人文科学研究所 研究員 |
プロフィール | 1972年生まれ。博士(国際関係)。専門は国際関係論、アフリカ研究、比較政治学など。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。著書に『世界の独裁者-現代最凶の20人』(幻冬舎)、『対立からわかる!最新世界情勢』(成美堂)、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)など。Yahoo! ニュース個人、BLOGOSオーサー。 |