講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-01 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:120603
基礎からのエッセイ教室
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 16:00~18:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 28,771円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,091円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「エッセイとは、そもそも何なのか?」という、基本的な視点からスタートする。
・常に自分を正面から見据えつつ、「思いが伝わるエッセイ」の基礎を学ぶ。
【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した材料(三浦哲郎・吉村昭・五木寛之・小池真理子・江國香織・角田光代などのエッセイ・短編小説)を使い、その構造、魅力を解説。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより印象深いエッセイになるかを共に考える。作品は全て添削、講評を付してお戻しする。「心」「言葉」「暮らし」など、エッセイ執筆に不可欠な要素をテーマに、「思いが伝わるエッセイ」の習得を目指す。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 「思いが伝わるエッセイ」の基本構造
第2回 2016/ 7/15(金) 「哀惜」に佇む
第3回 2016/ 7/22(金) 「感覚」を研ぎ澄ます
第4回 2016/ 7/29(金) 「忘れる」ということ
第5回 2016/ 8/ 5(金) 「自分を見つめる」ということ
第6回 2016/ 8/26(金) 「やさしさ」とは?
第7回 2016/ 9/ 2(金) 「ドラマ性」を極める
第8回 2016/ 9/ 9(金) 改めて、「思いが伝わるエッセイ」とは?
・「エッセイとは、そもそも何なのか?」という、基本的な視点からスタートする。
・常に自分を正面から見据えつつ、「思いが伝わるエッセイ」の基礎を学ぶ。
【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した材料(三浦哲郎・吉村昭・五木寛之・小池真理子・江國香織・角田光代などのエッセイ・短編小説)を使い、その構造、魅力を解説。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより印象深いエッセイになるかを共に考える。作品は全て添削、講評を付してお戻しする。「心」「言葉」「暮らし」など、エッセイ執筆に不可欠な要素をテーマに、「思いが伝わるエッセイ」の習得を目指す。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 「思いが伝わるエッセイ」の基本構造
第2回 2016/ 7/15(金) 「哀惜」に佇む
第3回 2016/ 7/22(金) 「感覚」を研ぎ澄ます
第4回 2016/ 7/29(金) 「忘れる」ということ
第5回 2016/ 8/ 5(金) 「自分を見つめる」ということ
第6回 2016/ 8/26(金) 「やさしさ」とは?
第7回 2016/ 9/ 2(金) 「ドラマ性」を極める
第8回 2016/ 9/ 9(金) 改めて、「思いが伝わるエッセイ」とは?
備考
【ご受講に際して】
◆教材としての配付資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」の提出がなくても、教室へのご出席にさしつかえはありません。
◆休講が生じた場合は、9月16日、9月23日に補講を行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)(ISBN:978-4-7991-0329-6)第1版(2014年7月31日)
◆教材としての配付資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」の提出がなくても、教室へのご出席にさしつかえはありません。
◆休講が生じた場合は、9月16日、9月23日に補講を行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)(ISBN:978-4-7991-0329-6)第1版(2014年7月31日)
講師陣
名前 | 花井 正和 |
---|---|
肩書き | 元朝日新聞社書籍編集部部長 |
プロフィール | 1952年、愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(アフリカ現代史専攻)。朝日新聞社で、朝日文芸文庫編集長、朝日現代用語『知恵蔵』編集長、文芸統括編集長、書籍編集部部長、出版局編集委員、など。桜美林大学非常勤講師(メディア[ジャーナリズム])。著書『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)。 |