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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-14 / その他教養 / 学内講座コード:120407

仏像にまつわる基本的な問題 II

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月21日(木)~ 7月28日(木)
講座回数
2回
時間
14:45~16:15
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
4,730円
定員
60
その他
ビジター価格 5,443円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本の仏像についてより深く理解することを目標とします。

【講義概要】
この講義では仏像にまつわる基本的な事柄とそれにまつわる色々な問題について、国内の代表的な仏像を具体例にご紹介します。今回は以前の講座で取り上げた仏像の開眼と法量について再び取り上げます。すでに仏像に詳しい方や最近仏像に関心を持ち始めた方が楽しみながら学べるよう分かりやすく解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/21(木) 仏像の開眼について
第2回 2016/ 7/28(木) 仏像の法量について

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は過去の同名講座の内容を再び取り上げますので、初めての受講者向けです。

講師陣

名前 真田 尊光
肩書き 川村学園女子大学准教授、 早稲田大学講師
プロフィール 1975年神奈川生まれ。高野山大学大学院文学研究科密教学専攻博士課程修了。博士(密教学)。専門分野は仏教美術史・日本美術史。足立区立郷土博物館専門員等を経て現職。著書『日本の芸術史 造形篇2 飾りと遊びの豊かなかたち』(分担執筆、幻冬舎)、論文「唐招提寺創建当初の戒壇と現金堂盧舎那仏像について」『南都仏教』87号など。
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