講座詳細情報
申し込み締切日:2016-08-17 / 世界史 / 学内講座コード:120303
ドイツを知る 「ふつう」のドイツを見る
- 開催日
- 8月24日(水)~ 9月14日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ドイツの人気TVドラマシリーズを材料として、過去30年間の時事問題や社会生活の変化を知り、庶民の生活感や社会観を探る。 キーワード ⇒ 家族の形と人生、仕事と家庭、若者の悩み、多文化共生
・最近のマスメディア状況を概観し、「ふつう」のドイツとメディアの関係を考察する。
【講義概要】
1985年から毎週放映されている「Lindenstrasse(リンデンシュトラーセ)」はドイツテレビ史上最も長いホームドラマシリーズです。フィクションながら、各エピソードに現実的な時事問題、社会問題、家庭の状況や巷の話題等がタイムリーに織り込まれており、30年前から現在までのドイツの社会事情や普通の庶民のリアルな暮らしと気持ちを知るために興味深い材料となります。本講座では、このテレビシリーズを紹介しながら、「ふつう」のドイツを様々な面から捉えます。合わせてテレビや新聞等最近のマスメディア状況についても取り上げます。
・ドイツの人気TVドラマシリーズを材料として、過去30年間の時事問題や社会生活の変化を知り、庶民の生活感や社会観を探る。 キーワード ⇒ 家族の形と人生、仕事と家庭、若者の悩み、多文化共生
・最近のマスメディア状況を概観し、「ふつう」のドイツとメディアの関係を考察する。
【講義概要】
1985年から毎週放映されている「Lindenstrasse(リンデンシュトラーセ)」はドイツテレビ史上最も長いホームドラマシリーズです。フィクションながら、各エピソードに現実的な時事問題、社会問題、家庭の状況や巷の話題等がタイムリーに織り込まれており、30年前から現在までのドイツの社会事情や普通の庶民のリアルな暮らしと気持ちを知るために興味深い材料となります。本講座では、このテレビシリーズを紹介しながら、「ふつう」のドイツを様々な面から捉えます。合わせてテレビや新聞等最近のマスメディア状況についても取り上げます。
備考
【ご受講に際して】
◆一部テレビ番組(ドイツ語オリジナル)を材料としますが、ドイツ語の知識は必要ありません。
◆情勢次第で最新ニュースも取り上げ、ドイツを身近に感じる講座にしたいと思います。
◆一部テレビ番組(ドイツ語オリジナル)を材料としますが、ドイツ語の知識は必要ありません。
◆情勢次第で最新ニュースも取り上げ、ドイツを身近に感じる講座にしたいと思います。
講師陣
名前 | 持田 節子 |
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肩書き | ドイツ WHU - Otto Beisheim School of Management元講師 |
プロフィール | 東京都出身。早稲田大学卒業。専門分野は外国語としての日本語教育・日独事情・異文化コミュニケーション。ドイツで32年間教員(中等・高等教育)生活を送り、日本語教師会会長、外国語教育団体役員を歴任。ビジネスセミナー等の講師も務める。日本では、講演やワークショップ等で、ドイツを紹介する活動を幅広く行っている。 |