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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-06 / 韓国語:その他教養 / 学内講座コード:313702

感動の韓国語〔初級〕 最初から話せる、もっと話せる、いよいよ話せる

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月13日(水)~ 6月22日(水)
講座回数
10回
時間
16:00~17:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,652円
定員
20
その他
ビジター価格 27,216円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
韓国語= 朝鮮語への入門から、初級、中級をもめざすコースです。楽しくなければ、学習じゃない。話せなければ、歓びがない。知的でなければ、面白くない! お一人でも、どこに行っても、一生学び続けることができる韓国語の〈構え〉と〈基礎〉を培います。韓国語の豊かで可能性に満ちた基礎を、うち固めます。頭脳だけでなく、ちょっと胸も打ち震える、ことばの学びを。

【講義概要】
韓国語= 朝鮮語学習で1 年ほどの入門期を過ごされた方が、次に進む講座です。入門編をご受講なさっていなくても、ご自分で『韓国語学習講座 凜RIN 1 入門』の内容をおおむね学習なさった方なら、どなたでも大丈夫です。教科書は『新・至福の朝鮮語』を用い、まず5課~10課の入門の内容を復習することから始めます。春学期には16課程度までを目安に、巻末の〈用言の様々な形〉なども加味しながら学びます。実際に〈話す〉訓練を楽しみましょう。発音も大切に扱います。〈書かれたことば〉と違って、リアルな〈話されたことば〉は、音(おん)が全てだからです。〈聞いて、書く〉練習も行います。一方的に与えられる知識の暗記? そんな悲しい青春の時は、もうおしまい、これからは、悠々と知的にことばを共にしながら、思い切り楽しく豊かな心で学びましょう。そして気がついたら???みんなで話している!

【主な講義内容】
・新たな出会い。簡単な自己紹介。入門期の超高速復習
・用言の活用は体系的に、1を聞いて100を知る
・質問と応答だけではない、話すための装置を学ぶ
・文体こそ命、そしてイントネーションこそ全てだ
・ハダ用言〈○○する〉は万能だ
・この簡単な尊敬語システムで韓国語は本物になる!
・ここで復習。電話番号も、お金も、時間も、幸せも、我がものに

備考

【ご受講に際して】
◆教室以外でも細かな時間を活用し、予習と復習を。教室の時間を何倍にも生かす絶対の方法です。短い時間でも、幾度も繰り返すのが、記憶に優しい!テキストは常時持ち歩きましょう。テキストの本文を写真に撮り、CD の音と一緒にスマートフォンに入れて、いつでも触れられるようにするのもいいですね。
◆参考図書『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書)によって、学びの構えに触れておきましょう。
◆教科書はとくに重要なところに力点を置いて学びます。教科書に掲載されているすべての例文を網羅的に学ぶとは限りません。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『新・至福の朝鮮語』(朝日出版社)(ISBN:978-4255003894)
参考図書
『韓国語をいかに学ぶか ― 日本語話者のために』(平凡社新書)(ISBN:978-4582857375)
『ハングルの誕生 音(おん)から文字を創る』(平凡社新書)(ISBN:978-4582855234)
『日本語とハングル』(文春新書)(ISBN:978-4166609734)
『直訳を超える!絶妙のハングル』(NHK出版)(ISBN:978-4140394526)
『韓国語教育論講座(第1,2,4巻)』(くろしお出版)

【備考】
★3/17に模擬講義を行います。詳細は「なかのオープンキャンパス」のお知らせページをご覧ください。

講師陣

名前 野間 秀樹
肩書き 明治学院大学客員教授
プロフィール 専門は言語学。著書に『ハングルの誕生』(平凡社、アジア・太平洋賞大賞受賞、朝鮮日報・東亜日報2011今年の本)等、編著書に『韓国語教育論講座全4巻』(くろしお出版)、『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン、パピルス賞受賞)等。2005年大韓民国文化褒章受章。2012年周時経(チュ・シギョン)学術賞受賞。元東京外国語大学教授。
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