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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-02 / 宗教・哲学:健康・医療:その他教養 / 学内講座コード:310506

がんと生きる哲学 医師との対話を通して「がん」と生きる方法を考える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(土)~ 5月28日(土)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,826円
定員
30
その他
ビジター価格 13,608円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
がんとともに暮らすことを知り、がん患者と対話し、がん患者に寄りそう方法を受講者自らがみつけ、笑顔になることをめざします。

【講義概要】
「がん哲学」とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする医師との対話から生まれました。日本人の半分ががんになる時代、好むと好まざるとにかかわらず、多くの人ががんと一緒に生きる方法を見つけなければなりません。授業では教科書の読みあわせと解説をしつつ、受講者とのディスカッションを中心に講義をすすめます。がんとともに生きている患者さん、がん患者の家族や身近に患者がいる人、医療従事者等のがん患者に寄りそいたいと思うかたすべてが対象です。

備考

【テキスト・参考図書】
テキスト
『がん哲学』(EDITEX)(ISBN:978-4903320205)

講師陣

名前 樋野 興夫
肩書き 順天堂大学教授
プロフィール 順天堂大学医学部病理・腫瘍講座教授。医学博士。癌研究会研究所、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センターなどを経て現職。順天堂に「がん哲学外来」を設立、一般社団法人「がん哲学外来」理事長に就任。肝がん、腎がんの研究で日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞、「新渡戸・南原賞」の第1回受賞者でもある。
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