講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-05 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:310202
日本中世史講義 戦国武将の選択と明暗
- 開催日
- 4月12日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 54
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
戦乱が起きれば社会は大きく揺れ動き、人の運命は急転します。戦乱がうち続いた戦国時代から安土・桃山時代、多くの家臣とその家族の人生を背負った武将たちは、何を求め、どういうように行動したのでしょうか。日本列島が戦乱の渦に飲み込まれた関ヶ原の戦いを主な舞台として、武将たちが、あるいは女たちが誰と手を取り合い、何を信じ、どのように戦ったかを明らかにしていきましょう。全10回の楽しい講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/12(火) 関ヶ原の戦いと小早川秀秋
第2回 2016/ 4/19(火) 直江兼続と北国での戦い
第3回 2016/ 4/26(火) 黒田官兵衛と九州の戦乱
第4回 2016/ 5/10(火) 関ヶ原の戦いとは何だったのか
第5回 2016/ 5/17(火) 真田幸村を語ろう
第6回 2016/ 5/24(火) 金沢・前田家の事情
第7回 2016/ 5/31(火) ほたる大名・京極高次の意地
第8回 2016/ 6/ 7(火) 女たちも戦っていた
第9回 2016/ 6/14(火) 徳川家康とはどんな男だったのか(その1)
第10回 2016/ 6/21(火) 徳川家康とはどんな男だったのか(その2)
戦乱が起きれば社会は大きく揺れ動き、人の運命は急転します。戦乱がうち続いた戦国時代から安土・桃山時代、多くの家臣とその家族の人生を背負った武将たちは、何を求め、どういうように行動したのでしょうか。日本列島が戦乱の渦に飲み込まれた関ヶ原の戦いを主な舞台として、武将たちが、あるいは女たちが誰と手を取り合い、何を信じ、どのように戦ったかを明らかにしていきましょう。全10回の楽しい講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/12(火) 関ヶ原の戦いと小早川秀秋
第2回 2016/ 4/19(火) 直江兼続と北国での戦い
第3回 2016/ 4/26(火) 黒田官兵衛と九州の戦乱
第4回 2016/ 5/10(火) 関ヶ原の戦いとは何だったのか
第5回 2016/ 5/17(火) 真田幸村を語ろう
第6回 2016/ 5/24(火) 金沢・前田家の事情
第7回 2016/ 5/31(火) ほたる大名・京極高次の意地
第8回 2016/ 6/ 7(火) 女たちも戦っていた
第9回 2016/ 6/14(火) 徳川家康とはどんな男だったのか(その1)
第10回 2016/ 6/21(火) 徳川家康とはどんな男だったのか(その2)
備考
【ご受講に際して】
◆予習は必要ありません。気楽にお聞き下さい。質問は大歓迎です。
◆予習は必要ありません。気楽にお聞き下さい。質問は大歓迎です。
講師陣
名前 | 本郷 和人 |
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肩書き | 東京大学教授 |
プロフィール | 1960年東京都生まれ。東京大学文学部・同大学院で日本中世史を学ぶ。専攻は中世政治史と古文書学。東京大学史料編纂所の助手・助教授を経て、現在同教授。著書に『名将の言葉: 乱世を生き抜く101の奥義』(新潮文庫)、『天皇はなぜ万世一系なのか』(文春新書)など多数。2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」で時代考証を担当。 |