講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-04 / 芸術・文化:音楽:その他教養 / 学内講座コード:210414
クラシック音楽を生涯の友に〈Aクラス〉 「クラシック」という言葉の真髄に迫る
- 開催日
- 4月11日(月)~ 6月27日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,397円
- 定員
- 75
- その他
- ビジター価格 21,536円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「クラシック」という言葉は通常「古典」と訳されていますが、正確には、いつの時代にも高い評価を受けるような、優れた、模範的な作品を指す表現です。その正しい意味を、アーティストの実演を通じて体得しましょう。
【講義概要】
時代を超え、100年に余る風雪の歳月を経ても聞く人びとの心をうつ音楽作品は、おそらく0.1%にも満たないでしょう。録音、映像、そして実演によって、人類にとって普遍的価値のある作品とは何なのか、それを生み出す作曲家とはどんな人物像を持った人たちなのかを探求します。また作品を再現する演奏家の役割と人間像についても、具体的に学びたいと思います。このシリーズには、望み得る最高レヴェルの音楽家たちが登場します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/11(月) 若手期待のピアニスト・小林夏菜美が初登場
第2回 2016/ 4/18(月) 前回大好評だったヴァイオリニスト・土岐祐奈と名ピアニスト・草冬香のデュオ
第3回 2016/ 5/ 9(月) フルート・重見佳奈、ハープ・朝永侑子、ピアノ・浅川真己子が奏でるモーツァルトの名作
第4回 2016/ 5/23(月) 気鋭の弦楽四重奏団「カルテット・レストロ・アルモニコ」出演。ヴァイオリン・尾池亜美、須山暢大、ヴィオラ・安達真理、チェロ・山澤慧
第5回 2016/ 6/ 6(月) 超絶技巧で受講生の方々を魅了したヴィオリスト・安達真理と名ピアニスト・横田知佳が再訪
第6回 2016/ 6/27(月) 圧巻、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団再訪。ヴァイオリン・大江馨、小林壱成、城戸かれん、毛利文香:ヴィオラ・有田朋央、田原綾子:チェロ・伊東裕、笹沼樹
「クラシック」という言葉は通常「古典」と訳されていますが、正確には、いつの時代にも高い評価を受けるような、優れた、模範的な作品を指す表現です。その正しい意味を、アーティストの実演を通じて体得しましょう。
【講義概要】
時代を超え、100年に余る風雪の歳月を経ても聞く人びとの心をうつ音楽作品は、おそらく0.1%にも満たないでしょう。録音、映像、そして実演によって、人類にとって普遍的価値のある作品とは何なのか、それを生み出す作曲家とはどんな人物像を持った人たちなのかを探求します。また作品を再現する演奏家の役割と人間像についても、具体的に学びたいと思います。このシリーズには、望み得る最高レヴェルの音楽家たちが登場します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/11(月) 若手期待のピアニスト・小林夏菜美が初登場
第2回 2016/ 4/18(月) 前回大好評だったヴァイオリニスト・土岐祐奈と名ピアニスト・草冬香のデュオ
第3回 2016/ 5/ 9(月) フルート・重見佳奈、ハープ・朝永侑子、ピアノ・浅川真己子が奏でるモーツァルトの名作
第4回 2016/ 5/23(月) 気鋭の弦楽四重奏団「カルテット・レストロ・アルモニコ」出演。ヴァイオリン・尾池亜美、須山暢大、ヴィオラ・安達真理、チェロ・山澤慧
第5回 2016/ 6/ 6(月) 超絶技巧で受講生の方々を魅了したヴィオリスト・安達真理と名ピアニスト・横田知佳が再訪
第6回 2016/ 6/27(月) 圧巻、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団再訪。ヴァイオリン・大江馨、小林壱成、城戸かれん、毛利文香:ヴィオラ・有田朋央、田原綾子:チェロ・伊東裕、笹沼樹
講師陣
名前 | 中野 雄 |
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肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | 東京大学法学部卒業。元ケンウッド代表取締役。昭和音楽大学・津田塾大学講師を歴任。現在音楽プロデューサーとして内外で活躍。「ウィーン・モーツァルト協会賞」等を受賞。著書『丸山眞男 音楽の対話』、『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』、『モーツァルト 天才の秘密』、『小澤征爾 覇者の法則』(以上、文春新書)、『指揮者の役割』(新潮選書)等。 |