講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-18 / 芸術・文化:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:210406
狂言で学ぶ 日本の心と国際交流
- 開催日
- 4月25日(月)~ 6月20日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
伝統芸能・狂言の歴史的背景から現在のあり方を知ることで、日本文化の国際交流における役割を考える。実技を学び、鑑賞を充実させるとともに口伝による日本固有の技芸や心意の伝承方法を知る。狂言の作品中に描かれる歴史と当時の文化から、日本文化の楽しみ方を狂言的視点で再考する。
【講義概要】
1回の講義は、実技指導と座学で構成されます。
〈実技〉室町歌謡とも呼ばれる狂言小謡1曲をテーマとし、6回の講義で作品として習得する。
〈座学〉(1)狂言の成り立ち、(2)室町時代の文化と代表的な演目、(3)能楽堂の構造と世界の舞台、(4)武家と狂言、(5)国際交流における狂言のもつ可能性、(6)総括
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/25(月) 前半座学:狂言の成り立ち、後半実技
第2回 2016/ 5/ 9(月) 前半座学:室町時代の文化と代表的な演目、後半実技
第3回 2016/ 5/23(月) 前半座学:能楽堂の構造と世界の舞台、後半実技
第4回 2016/ 6/ 6(月) 前半座学:武家と狂言、後半実技
第5回 2016/ 6/13(月) 前半座学:国際交流における狂言のもつ可能性、後半実技
第6回 2016/ 6/20(月) 前半座学:総括、後半実技(発表)
伝統芸能・狂言の歴史的背景から現在のあり方を知ることで、日本文化の国際交流における役割を考える。実技を学び、鑑賞を充実させるとともに口伝による日本固有の技芸や心意の伝承方法を知る。狂言の作品中に描かれる歴史と当時の文化から、日本文化の楽しみ方を狂言的視点で再考する。
【講義概要】
1回の講義は、実技指導と座学で構成されます。
〈実技〉室町歌謡とも呼ばれる狂言小謡1曲をテーマとし、6回の講義で作品として習得する。
〈座学〉(1)狂言の成り立ち、(2)室町時代の文化と代表的な演目、(3)能楽堂の構造と世界の舞台、(4)武家と狂言、(5)国際交流における狂言のもつ可能性、(6)総括
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/25(月) 前半座学:狂言の成り立ち、後半実技
第2回 2016/ 5/ 9(月) 前半座学:室町時代の文化と代表的な演目、後半実技
第3回 2016/ 5/23(月) 前半座学:能楽堂の構造と世界の舞台、後半実技
第4回 2016/ 6/ 6(月) 前半座学:武家と狂言、後半実技
第5回 2016/ 6/13(月) 前半座学:国際交流における狂言のもつ可能性、後半実技
第6回 2016/ 6/20(月) 前半座学:総括、後半実技(発表)
備考
【ご受講に際して】
◆主に実技の復習、次回講座までに1~2フレーズを覚えてきて頂くという宿題を予定しています。
【備考】
◆ご注意ください◆パンフレット記載の講座初回日と終了日が変更になりました(2016/2/10)
初回日:4/11(月)終了日:6/13
初回日:4/25(月)終了日:6/20
◆主に実技の復習、次回講座までに1~2フレーズを覚えてきて頂くという宿題を予定しています。
【備考】
◆ご注意ください◆パンフレット記載の講座初回日と終了日が変更になりました(2016/2/10)
初回日:4/11(月)終了日:6/13
初回日:4/25(月)終了日:6/20
講師陣
名前 | 三宅 藤九郎 |
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肩書き | 狂言和泉流 女性狂言師 |
プロフィール | 狂言和泉流19世宗家和泉元秀の次女に生まれ、3歳で初舞台。15歳で祖父・人間国宝9世三宅藤九郎の指名で名跡継承。平成元年、文部大臣より感謝状を受ける。国内での公式公演をはじめ、海外公演は12ヶ国30都市に及ぶ。2012年米国ノースダコタ州立大学より招聘を受け2ヶ月間教鞭をとる。英語による狂言の制作・指導・芸術監督を行う。2014年内閣府対米広報事業に参加。 |