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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-02 / その他教養:健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:110716

人体の神秘に迫る~映像で語る認知症~

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(土)~ 5月14日(土)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,826円
定員
30
その他
ビジター価格 16,608円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
厚生労働省研究班の2015年データによれば日本の認知症患者数は2012年は525万人、以後年々増加し2050年には1000万人を突破して2倍近くになると推計している。NHKスペシャル「人体 2~脳と心」の元統括プロデューサーが、様々なゲストスピーカーを招き、時に対談や核心に迫るインタビューも交え、映像や写真を駆使して認知症の全体像に分かりやすく迫る。

【講義概要】
第1回では、「認知症とは何か?」について、映像を駆使してその基礎知識を分かりやすく伝える。「認知症と長寿社会 笑顔のままで」(信濃毎日新聞取材班)で新聞協会賞を受賞した信濃毎日新聞飯島裕一編集委員の母は認知症であった。第2回は同氏を招き、実感的体験論を語ってもらう。第3回では、世界の最新情報を取材して2015年11月に放送したNHKスペシャル「ついにわかった!予防への道」の担当者、青柳由則氏に話を聞く。第4回では、日本で初めて街ぐるみの支援ネットワークを立ち上げた日本医科大学武蔵小杉病院認知症センターの北村伸部長(教授)を招き、専門医師の立場から認知症患者像と地域ぐるみの取り組みについて語っていただく。第5回では、アルツハイマー病の治るケース(軽度認知症の場合)について、具体例を語る。

備考

【ご受講に際して】
◆ゲストスピーカーの講義日は変更になる場合があります。

講師陣

名前 林 勝彦
肩書き サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー
プロフィール 1943年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は科学・医療ジャーナリズム、映像制作。NHKディレクター・プロデューサーとして40年間数百本の番組制作に携わる。著書として、『科学ジャーナリストは警告する』(清流出版)、『これが脳低温療法だ』(NHK出版)などがある。
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