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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-12 / 芸術・文化:その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:110407

文学座連携講座 ― 俳優は観客とつながっている 私たちが知りたい演劇の世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月19日(木)~ 6月 9日(木)
講座回数
2回
時間
6/9は14:00~18:00の予定
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,760円
定員
40
その他
ビジター価格 10,074円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
目の前に広がる演劇の世界。ほんの数時間そこに現れる世界のために演出家、俳優、スタッフの才能と知恵が集います。さらにその世界を輝かせるのが観客の眼差しです。観客とのつながりを舞台上の俳優はどう感じているのか、観客の熱を受けて進化していく作品を演出家はどう捉えるのか。創り手と受け手の関係が明らかになった時、私たちが楽しむ要素は無限にあると言えそうです。今回も皆様が演劇の楽しみ方を見つけて頂けるようお手伝いいたします。

【講義概要】
一つの作品をめぐって演出家と俳優、それぞれの経験に裏打ちされた言葉から、芝居創りの原点と観客との関係を見つめます。演出家の世界観とそれを表現する俳優の仕事とは?今回は出演者がすべて女優という文学座6月公演を前に、パワフルな作品に期待が寄せられる稽古場から演出の鵜山仁と女優の塩田朋子が皆様を芝居創りの現場へご案内いたします。さらに観劇とアフタートークで生きた芸術の魅力を実感して頂けるよう期待します。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/19(木) 観劇前講義(早稲田大学)
第2回 2016/ 6/ 9(木) 観劇+ミニ交流会(開演:14:00,上演時間は未定の為、終了時間は予定です)

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は全2回の講座となります。第1回は早稲田大学においての講義、第2回は紀伊國屋サザンシアターにおいて文学座公演『何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう 私たちのハナシ』の舞台鑑賞・ミニ交流会となります。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細は第1回の講座でお知らせいたします。

講師陣

名前 鵜山 仁
肩書き 文学座演出家
プロフィール 奈良県出身。言葉から着想される膨大なイメージをあらゆる表現・素材を使って劇空間に現出させる演出には定評がある。外部演出も数多く近年では『父と暮らせば』『兄おとうと』(こまつ座)、『ヘンリー六世』『リチャード三世』(新国立劇場)などがある。
名前 塩田 朋子
肩書き 文学座俳優
プロフィール 1961年生まれ。出身地:福岡県。出身校:大東文化大学。主な出演作品:中島淳彦作『くにこ』(2010)、アントン・チェーホフ作『三人姉妹』(2012)、ジル・サントリエロ脚本・作詞・作曲『二都物語』(2013)、R・L・スティーブンソン原作・フランク・ワイルドホーン音楽『ジキル&ハイド』(2016)
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