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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-07 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:340107

初歩の初歩の俳句講座 俳句を作って楽しもう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月14日(木)~ 3月10日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,461円
定員
25
その他
ビジター価格 10,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
はじめて俳句作りに挑戦してみようとしている方を対象とした基礎講座です。同じ17文字の文芸に川柳がありますが、俳句と川柳との違いはどこにあるのでしょうか。季語の有無でしょうか。そこを明らかにしていきます。

【講義概要】
俳句作りの基礎のお話と俳句の実作とを隔回で実施、ただし月一回の場合は実作とすることを基本のルールとします。今学期は第二回、第三回、第四回が実作の会となります。お話(講義)は俳句の基礎の基礎である「切字」(「切れ」)からはじめて、「季語」「取合せ」「写生」へと進んでいきます。実作は、句会(互選)形式で行います。無記名での作品提出です。ご自分の作品がお仲間からどのように評価されるかをお楽しみください。やすらぎの講座を目指して。

備考

【ご受講に際して】
◆はじめて俳句作りに挑戦される方を対象にした入門講座です。
◆筆記具(お持ちの方は辞書、歳時記も)をご持参ください。
◆実作の日までに、俳句を3句作っていただきます。
◆実作の日は、開始の20分前に教室に来て、句の提出と清記用紙作成を行っていただきます。
◆今回から参加される方も歓迎いたします。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『俳句実践講義』(岩波現代文庫)(1,360円)(ISBN:978-4006002657)※各自書店でご購入ください。
参考図書
『カラー版 新日本大歳時記 全5巻(春・夏・秋・冬・新年)』(講談社)

講師陣

名前 復本 一郎
肩書き 神奈川大学名誉教授
プロフィール 1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学人文学部助教授・教授、神奈川大学経営学部教授を経て、現職。専門は近世・近代俳論史。著書は『子規とその時代』(三省堂)、『井月(せいげつ)句集』(岩波文庫)など多数。「産経新聞」〈テーマ川柳〉選者。「神奈川新聞」〈俳壇〉選者。
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