講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-01 / 文学 / 学内講座コード:140101
『万葉集』を読む
- 開催日
- 1月 8日(金)~ 1月29日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
この講座では2015年度夏学期の同名講座(446番まで終えた)につづき、「葬歌」「挽歌」と「人の死に関わる歌」について根本から考えていきます。講座を通して「葬歌」と「挽歌」の違い、「なぜ人間は、人間の死に際し、歌を以て関わるのか?」を探求していきます。
【講義概要】
「相変わらず愚直に進める」。受講者それぞれが歌というものをどうとらえるか、「研究経過の楽しみ」を味わえる講義を展開してきます。考察の取っ掛かりとして、これまでどのような見解が示されて来たのか、できるだけ多くの研究結果を例示し、古伝承等も適宜差し挟みながら、受講者皆さんと考察したいと思います。
この講座では2015年度夏学期の同名講座(446番まで終えた)につづき、「葬歌」「挽歌」と「人の死に関わる歌」について根本から考えていきます。講座を通して「葬歌」と「挽歌」の違い、「なぜ人間は、人間の死に際し、歌を以て関わるのか?」を探求していきます。
【講義概要】
「相変わらず愚直に進める」。受講者それぞれが歌というものをどうとらえるか、「研究経過の楽しみ」を味わえる講義を展開してきます。考察の取っ掛かりとして、これまでどのような見解が示されて来たのか、できるだけ多くの研究結果を例示し、古伝承等も適宜差し挟みながら、受講者皆さんと考察したいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆2015年度夏学期の同名講座からの続きとなります。
◆初回の講座終了後(15:40~17:40)に初めて受講される方のために、任意参加の特別補講を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『万葉集』(全文が載ったものであれば、いずれも可。)※事前に各自でご購入下さい。
◆2015年度夏学期の同名講座からの続きとなります。
◆初回の講座終了後(15:40~17:40)に初めて受講される方のために、任意参加の特別補講を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『万葉集』(全文が載ったものであれば、いずれも可。)※事前に各自でご購入下さい。
講師陣
名前 | 横倉 長恒 |
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肩書き | 長野県短期大学名誉教授 |
プロフィール | 昭和20年4月9日会津生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野は、古代文学。著書に、『古代文学私論』。 |