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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-10-03 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:330211

東京の鉄道遺産 明治から現在まで鉄道を支え続ける歴史遺産探訪

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月10日(土)~10月31日(土)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,461円
定員
30
その他
ビジター価格 10,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
東京の鉄道の歴史を学ぶことによって、東京という都市の発達や私たちの生活に、交通機関としての鉄道がどのように関わっているのかを理解します。

【講義概要】
東京の鉄道の歴史を理解し、あわせて都内に残る駅や構造物(橋梁、高架橋、トンネル)の技術史的な意義や見どころを学びます。東京は、明治時代から現代にいたる鉄道構造物が網羅的に存在し、今も鉄道輸送を支え続けています。一般にはわかりづらいその歴史や見るべきところを専門的に紹介していきます。

【主な講義内容】
東京の鉄道史 / 進化する駅 / 橋梁と高架鉄道 / トンネルと地下鉄の発達

【各回の講義予定】
第1回 2015/10/10(土) 東京の鉄道史
第2回 2015/10/17(土) 進化する駅
第3回 2015/10/24(土) 橋梁と高架鉄道
第4回 2015/10/31(土) トンネルと地下鉄の発達

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『東京鉄道遺産』(講談社ブルーバックス)(1,000円)(ISBN:978-4062578172)
『高架鉄道と東京駅(上)』(交通新聞社)(800円)(ISBN:978-4330267128)
『高架鉄道と東京駅(下)』(交通新聞社)(800円)(ISBN:978-4330268125)
『日本の美術(No.545)近代化遺産 交通編』(ぎょうせい)(1,762円)(ISBN:978-4324089651)

講師陣

名前 小野田 滋
肩書き 鉄道総合技術研究所
プロフィール 1957年愛知県生まれ。日本大学文理学部応用地学科を卒業後、1979年に日本国有鉄道入社。鉄道技術研究所、JR西日本、海外鉄道技術協力協会などを経て現在に至る。博士(工学、東京大学)。専門分野は土木史、鉄道史。著書に『高架鉄道と東京駅』(交通新聞社、2012年)、『東京鉄道遺産』(講談社、2013年)、『関西鉄道遺産』(講談社、2014年)など。
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