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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-09-23 / 経営全般:経済 / 学内講座コード:130803

ケーススタディで学ぶ経営分析講座 会社の数字から事業戦略のビジネスモデルを考察する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月30日(水)~12月 2日(水)
講座回数
10回
時間
19:15~20:45
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
35,964円
定員
30
その他
ビジター価格 41,364円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
財務・会計の知識に対するビジネスパーソンの関心は高まっています。しかし数字の読み方や分析方法を学ぶだけでは、企業を真に理解することはできないのも事実です。なぜなら数字はあくまで結果に過ぎず、その結果を生む事業のメカニズムや要因が見抜けなければ、仕事のできるビジネスパーソンとは言い難いのではないでしょうか。本講座では企業の業績を表す数字を読む視点と、その結果に至る要因である「どのようなビジネスモデルを目指す戦略なのか?」を、具体的な企業分析をケーススタディで行いながら紐解いていきます。あくまでも財務・会計の講座ではなく、実務的な経営学・コンサルティング目線を身につけてもらう講座です。

【講義概要】
本講座では実際の企業の決算書の数値を用いて、その見方のポイントを解説します。例えばニトリとJINSの比較、ユニクロと伊勢丹、帝国ホテルと東横イン、などといった企業の比較から何が見えてくるのか?をケーススタディで学びます。またそれらを題材に受講者同士でディスカッションなどしていただきます。なぜあの会社は成長しているのか?儲かっている会社とそうでない会社はどこで見分けるのか?ビジネスモデルの優位性はどうやって確立していくべきなのか?などなど、企業の真の価値向上のあり方を学び取っていただきます。決算書の見方の知識なども一切不要な経営分析ビギナーのための講座です。講座終了後には任意参加の交流会を行います。講座で聞けなかったことを質問してもらい、受講生同士の交流も図っていただきます。

備考

【ご受講に際して】
◆取り上げるケーススタディの企業名は仮のもので、変更する場合があることをご了承ください。

講師陣

名前 石渡 明
肩書き (有)ブレイン・アソシエイツ代表取締役、早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学法学部卒。1977年、現在の(株)船井総合研究所入社。2000年より(株)グローバルマネジメントディレクションズ(アンダーセン)。2004年より(株)コーポレイト ディレクション、2007年より(有)ブレイン・アソシエイツLtd.代表取締役。事業再生コンサルティングから、組織活性や人材育成の企業研修など幅広いテーマで活動。
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