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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-07-01 / その他教養 / 学内講座コード:120709

ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うべきか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 8日(水)~ 7月29日(水)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,461円
定員
30
その他
ビジター価格 12,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
日本の科学技術はLED関連でノーベル賞を受賞するなど光の部分を持つ反面、環境破壊、核廃棄物 など影の部分も抱えている。科学ジャーナリズムは十分に批判精神を発揮してきたのか?ネット時代を迎え、今後のあるべき姿を考える。

【講義概要】
実務家と研究者の両方の側面から科学ジャーナリズムについて考えていく。各回の講義概要は以下の通りである。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 8(水) 科学ジャーナリズムとは何か
第2回 2015/ 7/15(水) ネット時代とジャーナリズム
第3回 2015/ 7/22(水) 科学番組の作り方
第4回 2015/ 7/29(水) 今後の科学ジャーナリズムの展望

講師陣

名前 林 勝彦
肩書き NHK元プロデューサー、科学ジャーナリスト
プロフィール 1943年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は科学・医療ジャーナリズム、映像制作。NHKディレクター・プロデューサーとして40年間数百本の番組制作に携わる。著書として、『科学ジャーナリストは警告する』(清流出版)、『これが脳低温療法だ』(NHK出版)などがある。
名前 瀬川 至朗
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 東京大学教養学部(科学史・科学哲学分科)卒業。毎日新聞編集局次長などを経て2008年から早稲田大学政治経済学術院教授。専門分野はジャーナリズム論、科学ジャーナリズム、メディア産業論。著書に、『健康食品ノート』(岩波新書)、『ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか』(共編著、東京電機大学出版局)など。
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